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スピリチュアルカウンセラー(Vさん)依存から卒業するきっかけ

スピリチュアルカウンセラーとの出会いから集まりに参加するまでの話は長くなるのでまたの機会にするのですが👀

当時の私を振り返ると

何もかもうまくいかず不安の塊だった私は依存先が欲しかったです。

その頃も当然カウンセリングや通院を続けてたのですがそれだけでは気持ちが落ち着かず、
電話占いに頼ってました📱

そんな中での優しい言葉や、
・神様は〜と言っている
・守ってくれている
・悪いものに対して浄化できる 
という言葉は当時の私は「その時は」安心してました。

人間不信になっていたので神様に救いを求めてましたね。

でもそれだけで状況がよくなるわけでも無く。

また不安な気持ちや出来事がでてきたら電話をかけるの繰り返しでした🌀

そんな中
2年くらいVさんと関わっていると
小さな違和感が積み上がってきました。

「守護神が〜、守護霊が〜、造化三神が〜唯一絶対神が〜」

とあらゆる神様からの啓示をVさんが伝えてたのですが、

「あれ、なんか一貫性がないな❓前と言ってることが違うな」

と感じるようになってきました。
その疑問をVさんに投げかけた時に

「神々によって意見も違うし、状況も変わってきたりするから」
と言った内容でした。

そして
・元々行きたいと思っていた病院への転職に反対された
・SEの研修を初級までにして、後はVさんと共に活動していった方がいいと言われた

この2つに対しての違和感が大きかったです。

「本当にそうかな❓それって本当に自分のためになるのかな❓」
という違和感があり、それが徐々に積み上がっていきました。

結局反対されたものの、行きたかった病院に転職し、研修も最後まで受けました。
(事後報告したらVさんは、禊ぎを頑張ってるから守護霊が采配してくれたのです、と言ってたような🤔)

その時に素直に、

「あぁ、神様にも絶対って言葉は無いんだなあ」
と思ったのもあるし、

その集まりに参加することで行動制限されることも多かったので(集まりには一日一回参加するけど個人的にメンバーとのやり取りはしない等)

「もっと自由に自分自身のこと考えて行動してみたい」という気持ちも芽生えてきました。

この気持ちが芽生えてきたのは、
・ずっと就職したいと思っていた病院に行くと自分で決めたこと
・その病院に転職した結果今までの職場の中で1番合っていたこと
・SEの研修初級が始まり新たなグループに参加するようになった
・SEの研修の中で「小さな違和感」を大切して良いと学んだこと

が大きかったと思います😌

そんなふうに「小さな違和感」が積み上がってきた頃、ある事件が起きたのです。

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