「発酵カフェ≒行政書士相談✖発酵食品ミニ知識」はじめました。
いざ、行政書士事務所に、遺言書の相談に行くというのは、なかなかハードルが高いけれど、行政書士にはいろいろと聞いてみたいことがある・・・というお声をよく聞きます。
また、いろいろ聞いてみたいことはあるが、まず何から聞いたらいいかわからないという方もいらっしゃいました。
なんとなくの不安や疑問を、知らない人とは嫌だけれど、お友達と一緒になら、お話を聞いてもらいたいという声もありました。
そこで始めた試みが、「発酵カフェ」です。
発酵カフェのコンセプトは、行政書士相談✖発酵食品ミニ知識
行政書士に身近なことを相談しながら、「発酵ソムリエ」から、発酵食品についてのミニ知識を聞くというもの。
「発酵ソムリエ」あまり聞きなれない言葉ですが、わたしは、発酵文化推進機構が主催する「発酵の学校」に通っておりまして、「発酵ソムリエ」を取得すべく頑張っております。
いやあ、発酵食品は、本当に奥深いですが、その奥深さは人生を重ねるのと似ていると行政書士相談の内容にも重ねてしまいました。
発酵カフェは、すでに「発酵ソムリエ」となっている方との、いわばコラボ企画なわけですが、発酵食品を試食しながら、遺言書や相続について話すのも、なかなか面白かったです。
というか、いつもより、行政書士相談も盛り上がりを見せました。
メンバー限定、期間限定のクローズな会合ですがこんな機会もあってもいいんじゃないかと思います。
さて、気になる「発酵カフェ」の当日のメニューはこちらです。
・生揚げレンチン 生揚げ、醤油、本枯れ鰹節、生姜
・かぼちゃサラダ かぼちゃ、ヨーグルト、塩麴、酢、胡椒、マヨネーズ
・きゅうりの浅漬け きゅうり、塩麴、いしり
・甘酒ヨーグルト ヨーグルト、甘酒
💛 本枯れ鰹節・・・本枯れ節とは、荒節の表面とタールの脂肪分を削り、(場合によっては鰹の血合いを取り除く)、乾燥とカビツケを繰り返し、最低でも3か月間熟成させたもの。
💛いしり・・・または、いしる。能登半島に伝わるイカを材料に作る魚醤。
💛甘酒は、八海山の生麹使用。
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