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足は、すごい。

今日は食品や日用品の買い出しへ。食品が値上がりしているように感じるのは気のせい(;^_^A?
昨日足のマッサージをしたら、ジーンズがすっきり履けてびっくりしました……。こういうことにも普段、気づかなかったというか、鈍かったのかなーと思いました。とはいえまだ太ももはキツいので、一分丈パンツを購入し、毎日マッサージするようにしました。足ってこんなに冷えてるのか、と触るたびびっくりします。

ふと、社会人になってからずっとひどかったなーと。
よく母親に「そんなにむくんで、足がかわいそう」と言われていました。
足は、本当はやりたくない、行きたくないところに行くことを、望んでないのかもしれないですね。

前の会社の同期の子も、足にリウマチを患ってしまって、痛いと言いながら仕事をしていたっけ。何か違和感を感じたのか、シャーリー・マクレーンを読んでいると言ってました。(と思ったら、今日ちょうど「アウト・オン・ア・リム」を発見したので、買ってきました。いい流れで循環している気がします)。
その子は今、医療系の道へ進んでいます。ずっと人を助けたいと思っていたが、適性がないように感じていたようで、本当に長い間、悩んだだろうと思います。抱えていた仕事への責任感や安定のはざまで…。
今思い返すと、彼女の気持ちももう少し理解できたのかな…と思います。
もっと肩の力を抜いて「人が好き」「人を支えたい」という人のための仕事がある、ということを、身近に感じられる社会になればいいのに、と思いました。

稼ぐためだけの仕事はやめようよ、と足が重たいし、向かう気もしない。
仕事やめたら、足がイキイキするけど、脳は不安になる、そんな感じなのかな。それじゃ、脳で考えてたときは、足の気持ちなんか知る由もないですね。
ちゃんと地面に対して足でしっかり「立つ」ことができてから、自分の望む方向に歩いていけるかなと思います。


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