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とりとめもなく、自分語り

はじめまして。カスタマーエクスペリエンス部の若井です。
2022年の12月にシェルパのお仕事に関わり、その流れで2023年1月に入社をさせていただきました。1年という月日はあっという間でしたが、学ぶことが多く本当に凝縮された年になりました。
社内では最年長組になりますが、メンバーの皆さんの知識量の多さと経験の豊富さに日々圧倒されております。
今回は自己紹介をかねつつ、来年の抱負など書かせていただこうと思います。

私は前職はBtoBで紙のコンテンツを提供する制作会社でディレクターをしていました。
年間数十コンテンツをお取引先に納品する中で、多くのデザイナーやアーティストの方とやり取りをする機会がありました。
ほとんど全てのコンテンツが一点もののためディレクション内容も様々で、全く形のないところから作品を作り上げていくのは楽しいものでした。
もちろん、産みの苦しみと〆切に常に晒され続けるということはありましたが、作家さんの作品が世に広まって作ったご本人に喜んでいただき、またお取引先にも好評ですと「企画して良かったな」とそれらのストレスも消えていくようでした。

現在カスタマーエクスペリエンス部は、お客様のサポート業務を中心に業務を行っています。今まで携わってきた仕事と全く違う職種ではありますが、お客様とSmartESGの橋渡しという点では前職とかなり共通する部分も多く、何事も活かせる経験はあるものだなぁとしみじみ思います。

振り返ってみると、
いつも誰かに喜んでもらうことをモチベーションとして仕事をしていたため、サポートという業務は性にあっているようです。
来年もサステナビリティの分野について学びつつ、SmartESGに関わるすべての皆様に喜んでいただけるよう真摯で居続けたいと思っております。



…と、真面目なことばかりですと突っ込まれそうなので、最近楽しかったこと書きます。

「注連縄作りをしました」というお話

注連縄ってご存じですか?

お正月に玄関の入り口とかに飾る日本版クリスマスリースみたいなアレです。

今、小田急線沿いの登戸と向ヶ丘遊園の間くらいに住んでいるのですが、近所に生田緑地という巨大な自然公園があります。
その一角の自然を守る会があり、そのボランティア活動に参加して苗作りから収穫まで田んぼの管理を行っているのですが、一年の〆として注連縄作りをしています。
毎年やっていましたが、今年はちょっと本気を出して作ってみました。

ベースはこんな感じ

水に浸して柔らかくした藁を、ヨリヨリして作るのですが、意外と簡単なんですよ。輪っかにしたら好きな飾りをつけて完成です。

ヨリヨリしてます

まだ、お正月まで間があるので皆さんもヨリヨリしてオリジナルの注連縄を作ってみてはいかがでしょうか?
ちょっぴりサステナブルな気分になるかも。

▼作り方

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