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VACILANDO

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2022年4月に始まった海外在住noteクリエイターの共同マガジンです。 海外の生活や仕事に興味がある方、今世界のあちこちで何が起こっているか気になる方、海外に出て見たい方にお…
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2024年2月の記事一覧

ダブリン発!グレンダーロッホへの日帰り(半日)ツアー!自然溢れる絶景を満喫しよう!

ダブリンから日帰り(半日)で旅行ができるグレンダーロッホ。 バスで南に約1時間半で緑がいっぱいの場所に行けます! 自然の中でのんびり過ごしたい人におすすめ! グレンダーロッホの見どころは以下の2つです。 初期キリスト教会群 ウイックロウ山脈 国立公園の大自然 個人的には2つ目に書いた国立公園の大自然が最高でした! ダブリンからグレンダーロッホへの行き方 まずは、ダブリンとグレンダーロッホの位置を確認しましょう。 グレンダーロッホは、ダブリンの南に位置しています。

ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:③子どもたちに混じってフラを習う

海外在住クリエイターの共同マガジン VACILANDO のリレー企画のバトンが、フランス在住のアリアリさんから回ってきた。お題は「ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ」。   お題をいただいた時はサッと書けると思ったが、書き始めたら一つの記事に収まらなくて、結局3つの記事を書くことになった。本当のリレーだったらフライングで失格になるところだ。これが最後の記事となるのでやっとバトンも渡せそうで書く方もホッとしているが、Vacilandoの仲間たちが一番ホッとしているだろう。

素人ランナーの私がアフリカでマラソンに出てみたら…『キリマンジャロマラソン』

マンボ! タンザニア在住ライターのほりともです(@tmk_255)です。 週末は、アフリカで最高峰のキリマンジャロのふもとで行われる「キリマンジャロマラソン」に出場してきました。 『タンザニアで絶対に成し遂げたいこと』の1つだったキリマンジャロマラソンの完走!アフリカのレースらしい醍醐味があって、忘れられない体験となりました。 マラソン人口の多い日本ですが、さすがにアフリカー日本という距離の遠さから、日本人出場者はかなり少ないマラソンです。でも、これからアフリカがより

ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:②マグロの頭をもらう

海外在住クリエイターの共同マガジン VACILANDO のリレー企画のバトンが、フランス在住のアリアリさんから回ってきた。お題は「ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ」。   今回の記事はその二つ目。ハワイにいて幸せに感じることが多くて3つに絞れないので、ある日(昨日)、幸せに感じたことを3つ選んで書いている。前回はハワイでは空が近いことを書いた。 今回はマグロの頭をもらった話だ。   新居に入居したのは2ヶ月前になるが、まだ家は完全には完成していない。当初1月末には届

ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:①空が近い

海外在住クリエイターの共同マガジン VACILANDO のリーダーであるフランス在住のアリアリさんからリレーのバトンが回ってきた。   お題は「ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ」。   3つと言い切っているところにいつも素晴らしいリーダーシップをとってくださるアリアリさんの潔の良さを感じる。ついダラダラ書いてしまう私にも喝が入る。   だがハワイに越してきたばかりのハネムーン期ということもあるかもしれないが、幸せだと思える瞬間がたくさんありすぎてそれを3つに厳選するの

働き始めた!ある意味奥が深いシンギングボール教育の実体験。(3)

私の出勤初日は赤ちゃんクラスでした。ちょうど朝ごはんの時間で、ワゴンにパンやバター、りんご等が乗って来ました。よし!と思って私が赤ちゃんにスタイをつけようとすると、一緒にいた園長が制しました。 「ダメよあなた。ちゃんと子供に聞かなきゃ。」 しまった。 前の保育園では全員つけることになっていたので、手が自動的に動いてしまった。気を取り直して、 「これ、つけたい?」 と聞いてみた。コクリと頷く一才児。嫌がったのはずっと泣いている一人だけだった。なんかホッとした。 さあ食べ

【フランス】ルノワールの絵が出品!小さな街のオークション

オークションなんて、遠い世界の出来事だと思っていた。 すごいお金持ちが行くところなんでしょ?と。 今住んでいるアリエ県ムーラン市はフランスのど真ん中にある人口2万人の小さな街。 「ルノワールがオークションに出るらしいから行ってみよう」と夫に誘われ、友人カップルも誘って行ってみることにした。 田舎だから気後れしないで行けそう。ルノワール見てみたい。 開始時間少し前に着くと、まだ会場は開いていない。 待っている人たちも普通の感じでひと安心。 会場の雰囲気はなごやか。はじめ

ミナペルホネン@national museum in Stockholm が素敵すぎた💓

2月22日からストックホルムにある国立美術館で始まった ”design=memory  Akira Minagawa & Minä perhonen” 展を訪れた。 初日であった昨日は18時からトークイベントがあると聞き、職場を少し早めに出て急いで駆けつけた時にはすでに満席であったが、気合を入れて1時間半立ち見したのだった。 進行はキュレーターが英語で質問をし、皆川明さんは日本語で答えて通訳の方が英語で訳すという形式であった。皆川さんはゆっくりと落ち着き、リラックスした口調

スウェーデンの高校生って…ファッション編 ほぼ全員stockholmsstil?

今回は高校生女子のファッションについて掘り下げてみたい。ただし、私自身はファッションの専門家ではないので、娘が口にしていたStockholms stil(ストックホルムスタイル)について調査をしてみた。調査というと大袈裟な感じがするが、娘と20代の職場の女子二人、ネットの情報が頼りになった。これは男性ファッションでも言えることではあるが、今回は女性ファッションに焦点を絞る。 ストックホルムは一般的に皆が同じような格好をしている印象である。奇抜なファッションはたまに見るくらい

オタワから30分!カナダ冬の魅力、ガティノーパークでの冬キャンプ②

カナダの首都オタワ在住のEikoです。 家族で1泊2日の冬キャンプに行ってきました。場所はオタワのダウンタウンから車でわずか30分の場所に位置するガティノーパークです。ダウンタウンからのアクセスが良い場所のため、カナダで2番目に訪問者数が多い360km²もの広さがある自然国立公園です。 キャビンに向けて出発キャンプの受付は、キャンプ場の駐車場にある事務所で行います。 簡単な説明を受け、緊急連絡先を伝えると、キャビンの鍵と簡単な地図を手渡されました。鍵はキャビンの中に置い

【フランスの迷信】VACILANDOリレー企画

海外在住noteクリエイターの共同マガジン「VACILANDO」のリレー企画。 フロリダのちゃまなさんからいただいたお題。 「なんか突拍子もない迷信の話、ありませんか?」と言われたのですけれど、突拍子もない迷信ってどんなのでしょう? 突拍子もない迷信とは? ①猫に右目でウィンクをされたらその日のうちに歯が痛くなるから、急いでかたつむりにキスする。 ②黒い猫が目の前を通ったら、人生を変える大きな不幸が訪れる。 ③妊婦が犬の尻尾を踏んでしまったら、お産が重くなるから、お

【VACILANDO】【リレーバトン】 アメリカ人あるある(フロリダ版)

海外在住日本人の共同マガジン『VACILANDO』に参加しています。 世界各地の様子が覗けて、一読者として楽しんでいます。 ドイツ在住のido amonさんからリレーのバトンが回ってきました。 イドさん:「お題は アメリカ人あるある でいいでしょうか。 あまりアメリカ人にお会いしたことがないので、どんな人何だろーっておもったので。」 とのこと。 アメリカ人といっても千差万別だと思うので、私の生活範囲の中でパッと思いつく、フロリダ人あるあるを書いてみます。 フロリダ人あ

ドイツ庶民の軽めのランチと、学校の給食。

ジョージアに住むゆうこさんからランチについて教えて欲しいと言うリクエストがあったので、記憶をひねり出すことにしました。 あれはまだ私がベルリンで大学生生活を始めた時でした。はじめての授業にドキドキしながら他の学生の間に座り、先生を待っていたんだったと思います。おもむろに隣の女の子がランチボックスを開けました。 中から取り出されたのは、にんじん丸々1本でした。 何をするのかしらと思ったら、彼女はそのニンジンをパッキンと勢い良く食べ始めたのです! 生のにんじんをまるまる1本持

副業があたりまえのタンザニアの働き方

マンボ! タンザニア在住ライターのほりともです(@tmk_255)です。 タンザニアにきて「働くとは」について考えることが増えました。まず、私自身が会社員をやめて、フリーランスという立場になったことがあります。会社に所属していないと、なんだか自分の社会における存在価値が低くなったような気がして、あせる時期もありました。 そんな私の考えや働くことの概念を大きく変えたのは、タンザニアの人たちの働き方です。 タンザニアで会社員は10~15%ほどしかいません。残りは、自営業や