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【願望実現体質になる♡読むライブ対談Vol.1】AIKAの引き寄せジャーニー前編

先週Facebookでライブ配信した『願望実現体質になる♡ライブ対談』の内容をまとめましたー!動画を見る時間がないという方はこちらをどうぞ♫

1、願望実現体質とは

日常からナチュラルに願いを実現しちゃう人のこと!
よく言われる「引き寄せ」にちかいけど、あえてこう名付けたのには理由がありまして、、

世間には「引き寄せの法則をマスターしたい」「引き寄せられるようになりたい」という人が多いけど、そこがそもそもズレているw
この2人の共通点は、本や論理や法則から入ったのではなく、自分の経験に従った結果、願望を実現できるようになったということ。

つまり、あくまで自分中心視点。「宇宙は私のこと大好きだから、私の願いなんて叶っちゃって当然よね~♡」という感覚で日々楽しく過ごす、というのが基本スタイル。
法則に従う、のではなく、自分の感覚にまっすぐに過ごすことで、ナチュラルに願いを叶えてしまうのが「願望実現体質」なのである!

2、この対談のきっかけ

何を隠そう、私の知る中でぶっちぎり一番の「願望実現体質」であるAIKAちゃん。

彼女は10年以上家なし旅人生活をしてきて、行く先々で、お金もコネもほぼないところから理想の生活を引き寄せてきた(驚)さらに今は熊本で理想の家を引き寄せ、さらに「冷蔵庫欲しいと思ったらきた〜♫」みたいな日常レベルで望んだものを当然のように引き寄せまくっている(さらに驚)。

この引き寄せ力、どういうこと!?どうしてそんな境地に達したの!?そしてその頭の中はどうなってるの!?と、神レベルの願望実現の秘訣を一度ゆっくり聞いてみたいと思っていて、どうせならライブ配信してみんなの役にも立ったらいいな~と思って実現しました!みんな、聞いてみたいでしょ!?♡

10年以上におよぶ旅の体験談、1回ではおさまりきれるはずもなく、、今回は前編です!感覚に従うぶっ飛んだ行動力、しかしまだこの頃は感覚が鈍っていたために失敗や事故を経験して何度も死にかけたり、、という、パワフル&ハードな前編!どうぞお楽しみください!😆

3、体の声から速攻タイヘ

🎤感覚に従って旅を始めたのはいつから?(以下、太字がインタビュアーチカコ)

感覚に従って行動する、ということ自体は、小さい頃からやっていた。でもこの時代、まわりに理解されず、その感覚を閉ざして生きてた。友達もいなくて、小学校後半〜高校生までほぼ学校行かず引きこもりだった。(その時期は官能小説をワープロでひたすら打つことが楽しみだったw)
具体的に行動し始めたのが311のボランティアから。東北大震災があったとき、体の中から「被災地に行かなければ!」という感覚が湧き上がってきて、当時結婚していた彼を置いて岩手に行き、2年くらい住み込みでボランティアをした。マッサージのボランティアをしたことをきっかけに、もっとマッサージをしたいと思い始めた。そんな時に友人からタイマッサージを受ける機会があり、受けている最中に「タイでマッサージを学ばないと!!」と感じて、その日徹夜で航空券を調べて、次の日にはタイ行きのチケットを買ってた。(またもや旦那に内緒で!)そこからが旅の始まりだった。

🎤感覚で即行動!はこの頃からなんだね(笑)

「行きたかったらとにかく行く!」というスタンスは今も変わってない(笑)
この時も海外経験が豊富なわけじゃなく、全部がドキドキ、飛行機とるのもドキドキだし、お金も持っていないし。マッサージの学校とかも調べてなかったけど、チケットとった後に全部後付けで調べた。それから現地でマッサージを学んで、最初は学ぶだけで帰ろうと思ってたんだけど、いればいるほど帰る感覚にならず、気づけば半年タイにいた。「日本に帰る」という選択肢が自分にとって違和感だった。
その頃、オーストラリアからのバックパッカー達から「タイマッサージをオーストラリアでやったらいいお金になるよ」という話を聞いて「じゃあ次はオーストラリアに行ってみよう!」と。お金がないから一番安いチケットとって、ビザ代払ったら、5000円くらいしか残らなかった(笑)

4、所持金5000円でオーストラリア!さらにその後、、

🎤5000円て!不安はなかったの?

パッションの方が優先していて、なんとかなるだろう、という感覚しかなかった。でもその頃は、今より感覚が鈍かった。自分でお金を作るという発想もなかったし、とにかく「なんとかしなきゃ」と必死で、最初はダーウィンという街の農場で住み込みで働いたんだけど、そこの生活が本当にキツかった。オーストラリアでも一番暑いところで、1日中唐辛子のピッキングをしてて、プライベートもなく労働時間も長い。しかもいじめられていて一緒の部屋の子達にシカトされていた。でも感覚が麻痺していたから「嫌だ」と感じてあげられてなかった、今だったら絶対できない!そこで働いたらセカンドビザ(2年滞在できる)がもらえるからと、2ヶ月間なんとかがんばった。

🎤そっか、直感とか衝動的な感覚はその頃からあったけど、自分への感覚はまだまだ鈍かったんだね。そのあとは?

そこを出て、とにかくお金稼がなきゃと思って、一番安いゲストハウスにとりあえず入り、その間にタイマッサージの仕事を探した。何店舗か電話かけたら、雇ってくれるお店が見つかって働くことになり、ホテルに泊まるお金がないと言ったら住み込みで働かせてもらえた。ラッキーだったけど、今思うと、やっぱりそこでも無理していた。プライベートがなく、待機時間も長いし、話す相手もいなくてつまんなかった。確か2〜3ヶ月働いたけど、あるトラブルで急にクビになり強制終了。
またその頃、旦那にも別れを告げた。もう終わりだという感覚がきてしまって。その感覚に従ったんだけど、手放すのが怖くて、この選択は正しかったのかと。。仕事と旦那を失って2重に辛くてめちゃめちゃ凹んだ。

🎤旦那さんが嫌いになったわけじゃないのに、辛いのに、トコトン感覚に従うんだね。あっぱれだわ・・・

その後はバイロンベイという都市に向かったんだけど、実はその道中が旅の中で一番キツかった。まず、途中でエアーズロックに寄ったらエネルギー当たりしたのか低体温症になって。体が震えてどうしようもなくて、100km先から救急車を呼び、病院に運ばれ、お金がなくて入院もできず、さらに救急車代と治療費で25万円くらい借金も作ってしまった。
そこからなんとかシドニーについて、ライドシェア(※目的地が一緒の人と車をシェアして移動すること)したんだけど、ドライバーが途中で衝突事故を起こし、車がペシャンコに。その時は気づかなかったんだけど、肋骨が折れてた。さらにそのドライバーは逃げちゃうし、何も交通機関がない場所で事故にあったから、そこで初めてのヒッチハイクをして、なんとかバイロンベイに着いた。

5、カンボジアでNPO立ち上げ直前!が、、

🎤なんとか着いたって…まさに「命からがら」だね!オーストラリアはけっこう散々だったんだね…

散々なのはまだ続きます(笑)
オーストラリアは1年半いたんだけれど、相変わらず日本に帰るという感覚がこなくて、その後にはインドに飛んだ。インドは半年いたんだけど、その間に「カンボジアで児童売春をなくすNPOを立ち上げる」という目標ができて、助けてくれる人やお金を貸してくれる人と繋がって、よしやろう!と。
なのにカンボジアに着いた途端、体調が悪くなって、フラフラ歩いていたところに仲良くなった人に誘われて遊びに行ったら、そこで賭博詐欺に遭い、全財産持っていかれた。さらにその後病院に行ったら、デング熱と判明し入院。
さすがにこれはもう日本に帰ろう…と、日本に帰ることを決意。お金もないし、離婚したから家もなかったけど、友達に助けてもらって、なんとか帰国できることに。そして1月1日の寒い日に、黄色いタンクトック1枚とジーパンという格好で成田空港に降り立ったのだった・・・(それが5年前)

🎤やっと5年前まできたー!いやーお腹いっぱい(笑)てかよく生きてたねっていうくらいだね、、

後で気づいたんだけど、NPOを立ち上げるというのは本当の望みではなかった。だから強制終了がかかったんだと思う。それにしても賭博詐欺にデング熱って宇宙はドSか!て感じだけどw
今話してると辛いことばっかりみたいだけど、もちろん楽しいこともたくさんあって、現地でやりたいことをやって視野も広がって、今の糧になっている。やろうと思ったことは全部できていたし。宣伝しなくてもお客さんが毎日のようにきてくれたし、ゲストハウスも「こういう場所がいい!」というところがすぐ見つかったし、お金はギリギリだったけどなんとかなったし、今思うとよくやってたな〜と思う。

6、【Q&Aタイム】今までで一番大きな引き寄せは?

🎤ここからちょっと話題を変えて、事前にいただいていた質問に答えたいと思います!「今までに経験した1番の引き寄せは?」という質問がきているんだけどどう?

1年くらい前、ブラジルにいた時に、お金が尽きそうになったときに70万円を集められたことかな。言葉が通じなくて現地でなかなか仕事できず、どうしようと思った時に「自分の今までの生き方をお金に変えよう」と思いついて、個人的にクラファンをした。最初は目標金額を30万円にしたけど、その後70万円という感覚がピンときた(ワッとエネルギーが広がる感じ)。そうしたら本当に、半年間で飛行機代や現地の生活費全部合わせて本当にちょうど70万円くらい回ってきた!「こんな望んでいいのか〜!」と、自分の中でびっくりした出来事。

🎤それが実現できた秘訣はある?

あんまり何にも考えなかったことだと思う(笑)途中不安になって、焦って行動したけどダメだった。それで、この不安いらないな〜と思って、このブラジルの生活を思いっきり楽しもう〜!と切り替えた。そしたら、何なら一人暮らしがいい〜!っていう望みも湧いてきて、あとは好きなものを食べたり、踊ったり、とにかくやりたいことにフォーカスして楽しんでいた。自分が喜んでると、発してるその喜びのエネルギーを誰かが拾ってくれて、お金を回してくれるという循環が生まれる感覚がある。

🎤なるほど〜!今の話を聞いて思ったのが、ポイントが2つあると思って。1つ目は①望みに制限をかけないこと。「こんなの私にはムリ」「○○がないから」と条件で本当の望みにフタしちゃう人が多いけど、愛華ちゃんはその望みをまっすぐポーンて出せる。2つ目は②結果への執着ではなく目の前のことを楽しむこと。絶対叶えたいってワクワクし続けられるならいいけど、たいがい不安とか焦りになるから、そうすると叶わないよね。今をワクワク楽しんでいたら、その波動がワクワクした未来を連れてきてくれるよね。

あと付け加えるなら、70万円!て感じたときに「そうなっている感覚」があった。根拠はないけど確信にちかい感じ。大きなことをするときは特に、手に入っている状態の感覚でいることが大事だと思う。でも無理やり思い込むのではなく、そうなっている自分がわかる、みたいな感覚。無理してイメージする、感じよう、とはちょっと違う。

🎤その感覚、ちょっとわかるかも!根拠のない確信というか。それは今まで実践してきたからわかる感覚かもしれないね( 人によるが)。いろいろ経験したことで「この感覚になったらイケル」みたいな感覚がだんだんわかるようになると思う。

確かに、感覚がよほどいい人は別だけど、大体は実践しないとその感覚はつかめないかも。
その失敗のいい例がカンボジアのNPO。やりたいなって思っていたけど、今思うと純粋なエネルギーじゃなかった。怒りの感情とか、それをすることで自分を認めたいとか、余計なものがくっついていた。必死で、体に力が入っている感じ。本来は、そもそも「何もしていない自分でもOK」という状態が一番フラットで、何か行動する時にはそこに戻った方がうまくいく。

🎤確かに〜!正直、フェイクの望みを放ってる人がめっちゃ多いよね〜!一番の望みって怖いから。あと思うのは、引き寄せというと「なんでも思ったことを実現したい」という人が多いけど、実際なんでも叶ったら大変。本当の望みじゃないことは叶えてくれない(終了されてくれる)のも宇宙の愛だよね。

うん、自分と繋がって、自分の本当の喜びとカチッとハマってると実現力がめっちゃ早い。私の場合、純粋さを失うときついサインで強制終了かけられてきて、何度も生死の境をさまよったけど(笑)もうこんなドMなのはいやだ〜!

7、AIKAの引き寄せジャーニー後編〜スイスイ魔法使い編〜

は、今夜10/19(月)19:30〜私のFacebookタイムラインで配信します!
前編はかなりハードだったけど、だんだん自分の感覚をつかめるようになって、後編ではさらに引き寄せ度合いが加速していきます♡そこら辺の変化の過程や秘訣についてもインタビューしたいと思ってます!
またコメントや質問も大歓迎♫絶対コレ聞いてほしい!という質問がある方は、事前に私のFacebookメッセンジャーまで質問送ってください😊ではでは、今夜お楽しみに〜!

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