マガジンのカバー画像

ボローニャ大学修士、料理史学徒の研究ノート

41
ボローニャ大学修士、歴史文化学「Global Cultures: Food History」専攻の学生が、研究内容を共有するマガジン ・授業や勉強で読む論文レビュー ・執筆中の…
「文化で社会を豊かに」 研究を面白いと思って応援して下さる方、人文系研究者の方、学び溢れる情報を一…
¥7,000
運営しているクリエイター

#大学院

イタリア庶民料理の研究〜歴史上’声なき’人々の料理を紡ぐ〜

私の研究紹介 研究を通して成し遂げたいこと歴史上’声なき’庶民料理を紐解きたい。 イタリ…

イタリア庶民料理の研究〜歴史上’声なき’人々の料理を紡ぎたい〜マンスリーレポート…

皆様、チャオです! ボローニャで、イタリア料理の研究をしております、中小路葵です。 研究…

イタリア庶民料理の研究〜歴史上’声なき’人々の料理を紡ぎたい〜マンスリーレポート…

皆様、チャオです! ボローニャで、イタリア料理の研究をしております、中小路葵です。 研究…

イタリア庶民料理の研究〜歴史上’声なき’人々の料理を紡ぎたい〜マンスリーレポート…

皆様、チャオです! ボローニャ大学歴史文化学部で、イタリア料理の研究をしております、中小…

ボローニャ大学、最優秀成績110Lにて卒業しました!

ボローニャ大学、歴史文化学部修士、 最優秀成績110Lで卒業しました!👩‍🎓🌸 (110点満点で…

卒論提出まであと2日。

修士卒論提出まであと2日。 人知れず(人知れても)沢山の涙を流して、今ここにいます。 250ペ…

テスト終わりに。

大学院のテスト、全て終わりました。 テスト終わりに、口頭試験の順番が近かった仲良しの、困難を共にして来たクラスメイトと、大学通りVia Zamboniにて。 あらゆる談義をした後に、卒論の話に。 全200ページ、あと2週間後に提出が迫ってて、終わりそうもなくて、ものすごいプレッシャーで。 他の子は来年3月に卒業予定の中、私は早めていることもあって、 本当はすごく好きなことでワクワクすることだったはずなのに、ものすごいプレッシャーで、大好きで自分で選んできたことがプレ

イタリア庶民料理の研究〜歴史上’声なき’人々の料理を紡ぎたい〜マンスリーレポート…

皆様、チャオです! ボローニャ大学歴史文化学部で、イタリア料理の研究をしております、中小…

イタリア庶民料理の研究〜歴史上’声なき’人々の料理を紡ぎたい〜マンスリーレポート…

皆様、チャオです! ボローニャ大学歴史文化学部で、イタリア料理の研究をしております、中小…

ローマ史のテストで、30点満点もらいました​​!学びメモ。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

プーリアにて1週間、毎日おばあちゃんの農民料理を習いに家庭を訪ねました。

毎日プーリアの農家を訪ねた1週間プーリア州にて1週間、毎日家庭を訪ねて、おばあちゃんの農民…

Culinary Innovation by Cultural Exchange in Renaissance Ferrara: Case study of C…

なんと、コースで書いた論文で、30点満点もらいました! テーマは「ルネサンス期フェラーラに…

1,000

食の文化人類学の史学:1980年代以降の食に関する文化人類学を7つの切り口でまと…

論文情報Title:The Anthropology of Food and Eating Author(s): Sidney W. Mintz and Christ…

500

イタリア庶民料理のオーラルヒストリー②Nonna Arnalda: Poggetto, Bolognaの農民料理(インタビューノート)

執筆中の論文「Peasants in the kitchen: Oral History of Peasants' Cooking in the 20th century Italy(20世紀イタリア農民料理のオーラルヒストリー)」について、2023年1月22日にエミリア・ロマーニャ州ポジェット在住の83歳のルチアおばあちゃんにインタビューを行いました。 その内容をまとめます。 インタビュー②Nonna Arnalda: Poggetto, Bologna

¥500