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結局、楽しみが未来にあるかどうか。

 結局、楽しみが未来にあるかどうか。
 あれば、たいていのことは乗り越えられる。
 なければ、朝起きるのも苦痛になる。

 楽しみは、本人が楽しみであれば、なんでもいい。
 新刊の発売、映画の公開、新製品の発表、あこがれの人とのデート、好きなアイドルの配信、友達とおでかけ、旅………なんでもいい。
 ここに挙げた例は僕の場合の話。
 他の人とまったく違っても構わない。

 楽しみがあるから、生きる。
 そんなシンプルな考え方もありなのではないか。

 ならば、何が必要か。
 それは、楽しみを作ること。
 自分の楽しみを見極めること。

 手始めに、書き出してみよう。
 自分は何がしたいのかなって。

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