今迄、クソみたいな人生だったけど、このクソみたいな人生を変えたいという方からご相談が過去にありました。
なぜか私のところには、こういう相談も時々あるんです。
私の仕事は、人生相談ではないのになんで？
と思い聞いてみると…私なら話しを聞いてもらえるんじゃないかと思ったとなぜか毎回言われるのですが、なんでしょうね。
私は、まずあなたのいうクソみたいな人生を変えれるのは自分しかない！と言い、ただしそんな人生を変えるためのアドバスはできるが、人生を変えるのは自分自身だからと言っています。
変わりたい自分の理想があるけど、自分だけではできないという。
じゃー仲間や周囲の人の力を借りたらいいじゃないか？と言うと、仲間がいないと言うので、真っすぐな思いで突き進んでたら、いつかその思いが誰かの心を動かせる可能性がある。
自分を信じて真っすぐ突き進んだらええ、いつかその思いに共感してくれる人が現れる。
共感してもらえないなら、もっと共感してもらえる、力を貸してくれるように工夫をすれば良い。
きっと、その努力や熱意、思いが周りの人の心を動かせたら仲間が増える。いつか社会も変えていけるものになる可能性があることを伝えました。
人生なんて自分の心と行動で、常識を変えることができるのです。
未来を作っていくのは、国や社会や家族ではない、自分自身やねん。
だから誰かの言いなりになったり、振り回されたりせんと自分が信じれるものをやり続けたらええねん。
誰かにできが悪い、でき損なえ、アホ、ろくでなし、夢を語り過ぎ、なんて言われても気にせんでええねん。
自分自身がやり遂げたいという意志を強く持ってたら工夫をするからできるねん！変われるねん！
だか、そんな人でも仲間がおる、仲間がおらんなら仲間を作ったらええ、ホンマに信頼できる仲間を作ったらええ！
そんな仲間がおらんならそんな仲間を見つけろ！
そんな仲間を増やしていけ！
そんな仲間と進みたい道をがむしゃらに進んだらええねん！
こんなことをやるのをしんどいことやと思うな！
自分が成し遂げたいことを叶えるためのことやねんから…
楽しめ！ 笑え！ 妥協するな！
と伝えた当時、１９歳のやんちゃ坊主も今や飲食店を３店舗をチェーン展開するオーナーとして成長しています。
嬉しいことです。
ここでこの記事を投稿したのは、両親がおらず施設出身で当時１９歳だった少年院あがりのちゃんちゃな坊主の彼でも、努力をすれば変われる！ 幸せな人生を送れる！ ということをお伝えしたかったのです。
人生や社会に失望せず！ あきらめず！ 誰かのせいにせず！ コツコツ頑張れば明るい未来を掴むことができるということを理解して欲しかったからです。
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