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人生は長いようで短い

こんにちは。

noteを始めて2年が経ったようです。
知らなかった(笑)

何かの記事で、「歳を重ねるだけ時間が過ぎるのは早い。それには理由があるのと、実は本当に早く流れていると読んで、焦りを感じています(笑)

20代までは、常に経験していないことに直面し乗り越えるため時間が長く感じる。それ以降は新しいことに出会う頻度が少なく、日常をなめらかに過ごすため時間が早く感じる。それを防ぐために、何かしら新しいことを出来るだけ早いうちからするとよい。遅くなればなるほど認知力、行動力が欠けてきて、取り組むことに時間を要してしまうため、新しいことができる時間があっという間に過ぎてしまう、のだと書いてあった。(私なりの咀嚼)

だから、私は短期的に色んなことに挑戦していきたいと感じた。そこから中長期的に取り組めると良いことも見つけていきたい。多分、現時点でぼんやりだけど見えている気がする。

同じ仕事をずっとすることは、私の強度のHSP型HSPの性質上向いていない。それを認知し、それに基づいて行動できた時点で人生は大きく変わった気がする。

短期的に、バリスタのスキルを身に付ける、子どもたちの変化に携わる、自分のお店を持つ練習をする/お店で人を幸せにできる空間づくりをするが、やりたいこと。

中長期的には、2つ大きくある。1つはバリスタとして幸せになる1杯を届けながら、人がありのままの姿でいれる空間づくりもしたい。それが自分のカフェを持つ計画に繋がる気がする。2つ目は、教育システムが変わるのに何らかの寄与をしたい。

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 初めてコーヒーの展示会に参加した。コーヒーへの関わり方は様々ということを勉強しました。今はバリスタとしてかかわっているけど、ゆくゆくは違った関わり方をしたいと思った日。
 それと同時に、コーヒーのおいしさを追求したいのではなく、コーヒーを出した後の空間を通して人を幸せにするにはどうすればいいのかを探究したいのだと気づいた。前者を行っている人は多くいて、それも素敵なことだと思う。私は後者で、コーヒーがある空間を通して、そこに来た人がありのままにふるまえる促しをしたい。嬉しいことがあってコーヒーを飲んで気分を上げたい、それを誰かに聞いてほしい、疲れているからホッと1杯したい、それを聞いてほしい、それを忘れるように落ち着いて座っていたい、、等、コーヒーを飲みに来る以外の付加価値を付けたいことに気づいた。
 そろそろ間借りでカフェ営業を始めるので、上記のようなコンセプトでお店作りをしていこうと思います。がんばるぞっ!

またねん!

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