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「脂肪」が一番つきやすい時期です。

今は「脂肪」が一番つきやすい時期なんです。

だからこそ「脂肪」のイメージを統一して

対策出来るようにしちゃいましょう(´ω`)

まずは結論から。
脂肪は「毎日動き、変化するもの」です。

そもそも脂肪は、牛や豚と同じ「ラード」。
もちろん「ラード」は栄養の源です。

赤い血が血管の中を流れ、栄養を配達して
配達が終わると血は空っぽになります。

すると脂肪がすぐに血液に溶け込んで

栄養してくれるんですね。

1つ条件があって

「脂肪は溶けていないと使えない」
だから、冷えてると代謝が悪いと言います。

このラードですが、毎日、形状を変えます。
気体、液体、固体です。
体温で溶けるので、基本的に溶けています。

もし、溶けずに内臓周辺で固体になると

「腫瘍」と言われます。

固体になるのも「冷えた時」「熱が多すぎ」

2パターンです。

冷蔵庫のラードと換気扇の脂の感じです。

台所と身体は同じで、短時間に固まった

脂はすぐ掃除できますが、長時間経った

脂は取れずに汚くなります。

これが病気のもとにもなります。

皮膚の下に固い脂肪があると血行不良で

乾燥肌、くすみ、小じわのもとに。
そして

液体の時も、重力で下に落ちて浮腫みに。

手先足先の毛細血管を圧迫します。

すると血行不良で、だるさ、痛みに。
ここで、

液体が固体になってしまうと毛細血管を

圧迫したまま固まります。これがリウマチ。

下に落ちたラードを上にあげるには、

体温を上げて皮膚から汗として出すか、

少し溶かして血液循環として吸収させるか

だけです。

ただし、血管に吸収させるには、

栄養満点の血液が流れる血管では

満員電車と同じように乗れませんから

栄養を使ってください。

このラードのことを中国医学では「津液」

と言います。(しんえき)

脂肪のつきやすい時期だからこそ

脂肪の事を知って対策しましょう(´ω`

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【発行者】九州で中医学と言えば山田ともえ
福岡で数少ない、漢方薬も針も使わない中国伝統医学の専門家
☆オールハンド施術(推拿)と脈診と舌診で不調の原因をお伝えし体質改善アドバイスで根本から改善
☆高血圧・頭痛・花粉症・糖尿病など実績あり
☆セミナー・講座も開催中(学習療法)
☆身体の声の翻訳家
☆中医学療法師
☆中医学協会公認講師
☆中医師 今中健二先生の弟子

追伸
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