続きが観たいのに、眠ってしまう

毎日noteを書こうという試みはさっそく挫折した。そうしようと宣言したわけではないが、周りに触発されて、意識していたのだが、そんなに毎日書くようなことがあるのかと自問自答した結果、答えが「ノー」と出たのである。自分に甘いなあ。

だからといって、特に落ち込んではいない。また改めて始めることができたので、良いではないか。言い訳っぽいことを言ってしまったが、あまり気にせず、細々とやっていきたい。それにしても自分に甘い。これだから大成しないんだ！

noteに限らず、色々と続かないことは他にもある。勉強にしても読書にしても、集中していられない。気が散ってしまう。それに、映画やドラマを観ているときでも、ちょっと内容がつまらないと、すぐにやめてしまう。飽き性の見本のような所業である。

少し話は変わるのだが、飽きてしまうというわけではないが、いつも決まって寝てしまう映画やドラマというのがある。内容はむしろ面白くて、自分から進んで観ようと思っているのに、なぜか気づくと寝てしまって、目が覚めると話が終わってしまっている。もちろん、内容が面白くなければ、眠たくなるより先に飽きてしまう。

映画であれば、もう一度初めから観ようと思うのだが、連ドラの場合、もう一度同じ回を観てしまうと、いつまで経っても次に進まない。毎回といってよいほど寝てしまうので、それではどこまで行っても足踏みである。

困ったことに、毎回寝てしまうがゆえに、ストーリーがうまくつながらない。それはそれで良くないのではないかとも思う。勝手に話が進んでいるのは、誰のせいでもなく自分のせいなのだが、少々いら立ちながら観ることになる。脚本が筋道をすっ飛ばして飛躍的に書かれているのではなく、何度でも言うが、悪いのは自分である。

本当にどうでも良い話を読んでくれた方々に感謝を込めて、おすすめの映画とドラマを紹介したいと思ったのだが、あらすじを説明するのが難しいことに気づいたため、このへんで失礼！