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「どんな」よりも「いかにして」

「大切なのは過程」という議論に以前は賛成できなかった。「大切なのは結果」である、と。良い学校に入れなければ、良い会社に入らなければ。そう思っていたから。今は(完全にはではないが)賛成できるように。「結果重視」だった頃は「過程軽視」だった。それゆえ、今に至るまで「そこに至るまでにどういう努力をしてきたのか」を再現することができない。受験にせよ、就職活動にせよ、転職活動にせよ、今になってみれば、どうやって乗り越えたのかよくわからない。「自己流」危うし。視野を広く持ち、他人がいかにして困難を乗り越えてきたかという過程に目を向けるべし。どんな「地位」「名誉」を手にしたかではなく、いかにして手に入れたのかに着目せよ

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