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今こそWeb参入は必須!? ②中小企業経営者が“Webアレルギー ”になってしまう理由

WebやITの重要性はわかっていても
「Webなんて信用できない!」と
思う方も少なくないでしょう。

Web営業の方に
言われるがままやって
失敗された方も多いと思います。

もちろん、Web会社も騙すつもりで
やっているわけではありません。

では、何が失敗の原因でしょうか?

Web施策には
「制作」と「広告」の間に、
重要なフェーズが隠れています…。


ホームページ作成で騙された?

「ホームページ作りませんか?」
と営業の電話があり、
ホームページくらい必要かと
100万円くらいかけて作成。

売り上げが上がるかと思いきや、
手ごたえなしで騙されたって感じ。

こうしたご相談をよくいただきます。

ホームページ制作会社は、
売り上げを上げるために
まずはホームページを持って
おくべき、というスタンスです。

ホームページ=会社の存在証明

次は、広告営業の電話。

「お客さんを集めなきゃ!」と
社長さんも思い
広告を出すが、売り上げは上がらず。

やっぱりホームページはいらないのか
というと、それは違います。

今はネットの世界。

会社のホームページがなければ、
会社は存在しないのと同じです。

「制作」と「広告」の 間のフェーズ

広告を出す前に、
ホームページの「分析」をしたか聞くと、
「していない」と答える社長さん。

  • どのぐらい方がホームページを 見てくれているのか

  • どのぐらいの方が問い合わせして くれているのか など。

Webは突き詰めると、
基本的には成功します。

なぜなら「分析」ができるからです。

Googleアナリティクス

折込チラシや雑誌に広告を出した場合、
その広告を何人見たのか
わかりません。

そのため費用対効果は測れないし、
改善策も出せないんです。

Webの場合、
無料分析ツールの
Googleアナリティクスで
何人ホームページを見たかなど、
全部わかります。

分析はバケツの穴をふさぐ作業

例えば、バケツに穴が空いていたら
水を溜めるのに
水道の蛇口をひねりますか?

まずはバケツの穴を塞ぎますね。

ホームページも同じで、
分析して穴が見つかったら
穴を塞ぐ必要があります。

穴が空いたまま広告を出しても、
売り上げは上がりません。

トライアングルを回す

ホームページの作成は、
あくまでもスタートライン。

作った後に
この3つのトライアングルを回す
必要があります。

コンバージョンとは
ホームページでの問い合わせ数や
購入数などの、達成したい目標です。

まとめ

ホームページ作成に満足して、
トライアングルを回すことに
気付かない方が多いです。

分析して、穴を塞いだら集客。

そして集客した人がどのくらい
コンバージョンしたのか確認。

さらに分析、集客と
トライアングルを回していくことで、
売り上げを上げることができます!

Web分析の会社はほとんどないので、
Web施策にお困りの方は
ご相談お待ちしています!