豆類は食べた方が良いみたい。豆系食品。
豆類(えんどう・そら豆。レンズ豆・ひよこ豆などなど)
豆というと「ピーナッツ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
確かに「口寂しいならナッツを食べろ」と言われる世の中です。
アーモンドやカシューナッツ・クルミなどの木の実系のナッツはおいしいし、脂肪酸の関係で?太りにくい食べ物と言われているようですね。
ナッツ類もいいのですが、本日は大豆やソラマメなど、「the豆」について私の取り組みをご紹介します。
タンパク質ファースト
食事による血糖値の急上昇を防ぐために、ベジファーストやプロテインファーストが言われています。
食べ始めを野菜にすることで血糖値の急上昇を予防する働きがあるそうです。
先にご飯食べたり、パンを食べたり、うどんなどの麺類など糖質のものを食べると、先にブドウ糖に分解されて血糖値が急上昇します。
そうするとインスリンが一気に分泌され、過剰な血糖は中性脂肪として蓄えられ、太ってしまうのだそうです。
なんと恐ろしのでしょう。
以前から急激な血糖値上昇を防ぐために、低GIだったり、ベジファーストと言われていました。
ですが、空腹のときに野菜を先に食べても、満腹感が得られないと思いませんか?
満腹を感じるのは糖質ともいわれていましたが、それも違うようです。
たんぱく質を摂取して満腹を感じるのだそうです。
なので私は、豆腐や大豆製品を先に食べるようにシフトしています。今はまだそれほど実感が湧きませんが、いつまでも食べ続けるということはないようです。
いろんな豆
豆類というといろんなものが思い浮かぶ方、1~2品しか思いつかない方、いろいろだと思います。
私が思いつくのは、
大豆
小豆
枝豆
緑豆
ひよこ豆
レンズ豆
そら豆
グリーンピース
エンドウ豆
黒豆
こんな感じでしょうか?
スナップエンドウやキヌサヤも豆と数えていいものでしょうか?
私は思い出しもしませんでしたが、金時豆やうずら豆というのもあるようです。
食べるなら豆類をということで、手に入りやすい豆腐を購入することが多いのですが、手軽に食べられるものとして、豆の水煮も便利。
乾燥しているものだと、水で戻して、煮てという労力がかなりかかりますが、水煮はそのまま食べられるものがほとんどです。
私は、ちょっとだけ塩味が付いていると嬉しいのですが、サラダ・スープなどに入れるのも便利ですね。
大豆食品
簡単に手に入りやすく加工品も多いのが大豆食品。してタンパク質も多い。
大豆の加工食品と言えば、
豆腐
納豆
煮豆
豆乳
おから
湯葉
味噌
醤油
高野豆腐
揚げ豆腐
煎り豆
きな粉
等など、大豆性食品は豊富です。
私が取り入れているのは、安価で手に入れられるものばかり。
豆腐・納豆・おから・きな粉。こんな感じです。
豆腐に薬味を乗せて、白だし(醤油ではなく)で食べています。
また、納豆もスーパーで安く手に入れられるので、付属のたれを入れて食べています。
また、おからがある時には、おからをその辺の野菜と炒って味付けしたものも便利。
そして、近頃マイブームなのが『きな粉黒砂糖』です。
きな粉に黒砂糖(粉末)を混ぜるだけ。
それをスプーンで少しずつ食べます。
口の中の水分を持っていかれるので、時折水分を摂りながらですが、大好きです。
何故黒砂糖かというと、精製された白砂糖はすぐに吸収されて血糖値を急上昇させるからです。
なので、同じような砂糖でも、精製されていない黒砂糖を使っています。
また、砂糖を使うことに変わりはないのですが、ご飯茶碗1杯で角砂糖20個分くらいの糖質があるそうです。
きな粉にかける量というのは、多く見積もっても角砂糖1個分くらい。
炭水化物を摂らない私でも、時々は甘いもの食べたくなるので、この「きな粉黒砂糖」は私のスイーツと言ってもいいでしょう。
だって、わらび餅にきな粉砂糖が付属していますが、わらび餅自体がでんぷんで糖質です。それに更に砂糖を食べるとなると糖質祭りになりますもんね。
きな粉食べるのに時間かかるし、私の満足度はかなり高いです。
何せ、お金をかけずに満足は得たいのが私です。
豆類は食べた方が良いみたい。豆系食品。:まとめ
「まごわやさしい」のことを言い忘れていましたが、何かご存じですか?
ま:まめ
ご:ゴマ
わ:わかめ類
や:野菜
さ:魚
し:シイタケ類
い:イモ類
これらをきちんと食べましょうということらしいです。(肉は入っていませんね)
ここでは、豆を食べることでタンパク質の摂取ができるということをお伝えしました。
また、満腹を得るためには糖質ではなく、タンパク質の摂取が必要だということもお伝えしました。
近頃はいろいろな豆が流通しているので手に入りやすいですし、大豆製品は需要があるので特にてに入りやすいです。
豆腐は手軽、納豆は発酵食品などメリットも多いです。
特に日本人はタンパク質が足りていない傾向にあるので、積極的にたべていただきたいです。
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