魂が欲っするもの
魂が欲しいものは
心臓がもう
知っているのだ
好きなことにドキドキ
やりたいことにワクワク
心臓がメッセージを
送っているのだ
たとえあなたが
聴く耳を持たなくても・・・
小さかった頃
夜に枕の上で
耳にドクドクという音が響いた
血管を流れる命のリズム
君は聴いただろうか
それは魂の声だ
それは愛の音だ
今
何にもときめかないのであれば
心臓を無視するせいだ
眠りにつくときに思い出そう
そして聴いてみよう
心臓の鼓動を
魂の躍動を
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