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【パブコメ】「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)【やってみた】

パブコメやってみた!

2024年5月6日の状況

 今回の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブコメ)期間は通常の半分の2週間。ゴールデンウイーク中にコソッと出しちゃえ臭がプンプン(主観です)。2024年5月7日18:00締め切りだそう。これは急いで書かなきゃ。まったくの匿名OKだそう。一人何通でも出して良い、と。
 2024年5月5日22:00の時点で8万件もの意見が集まっているとのこと。すごいっっ。

 初めてじゃないのよ。パブコメするのは。でも、何だったか、忘れた。前したのは。でも、多分、今回のは書いておかないと、10年後に後悔することになるかも(もちろんそんなのは杞憂に終わる可能性も、ある)。書いても何も流れは変わらないかもしれないけど。でも、変わるかもしれないじゃん??じゃあ、やっぱり書こう!ということで、こーじさんの記事を参考にして書いてみる!!


パブコメの書き方

 今回のパブコメの書き方はこーじさんの記事が圧倒的にわかりやすい。

それから、カピバラチャンネルさん。

言論の自由に関心のある方は、新型インフルエンザ等対策政府行動計画
(令和6年4月 24 日時点案)
のp93-p94を見てください、とのこと3-1-3項が問題である、と。
 カピバラさんが特に問題にしているのは「偽・誤情報への対策として、国は SNS 等のプラットフォーム事業者が行う取組に対して必要な要請・協力等を行う。」の部分。「国が偽・誤情報を決めて本当にいいのですか?河野大臣は『ワクチンには問題がない』と言っていませんでしたか?」と。現在多くの人が副反応で苦しみ、亡くなっている人さえいるのに。

3-1-3. 偏見・差別等や偽・誤情報への対応
国は、感染症は誰でも感染する可能性があるもので、感染者や医療従事者
等に対する偏見・差別等は、許されるものではなく、法的責任を伴い得るこ
とや、患者が受診行動を控える等感染症対策の妨げにもなること等について、その状況等を踏まえつつ、適切に情報提供・共有する。あわせて、偏見・差別等に関する国、地方公共団体及び NPO 等の各種相談窓口に関する情報を整理し、国民等に周知する。(統括庁、法務省、文部科学省、厚生労働省、関係省庁)
また、例えば、ワクチン接種や治療薬・治療法に関する科学的根拠が不確
かな情報等、偽・誤情報の拡散状況等のモニタリング
を行い、その状況等を
踏まえつつ、その時点で得られた科学的知見等に基づく情報を繰り返し提
供・共有する
等、国民等が正しい情報を円滑に入手できるよう、適切に対処
する。(統括庁、厚生労働省、関係省庁)
偏見・差別等や偽・誤情報への対策として、国は SNS 等のプラットフォー
ム事業者が行う取組に対して必要な要請・協力等を行う
。(統括庁、総務省、法務省、厚生労働省、関係省庁)

新型インフルエンザ等対策政府行動計画
(令和6年4月 24 日時点案)

改行を変更。太字は筆者による。

カピバラさんが拡散OKとのことなので、カピバラさんのパブコメ文章を貼っておく。丸パクリOKとのこと。10万件どころか100万件必要である、と。

例文
第3節93-94ページ 誤情報について
NPOや自治体に寄せられる質問に省庁が答えを出し、間違った情 報はSNSプラットフォーマーへ対応を要請するとある。これは前提から間違っている 。 正しいかを全て省庁が判断できるとは限らない。 万が一責任問題が発生した場合 は国家賠償請求案件となる。 被害者は何十年も苦しむことになる。 誤情報かどう かは第三者機関が複数チェックする必要もある。 政府のチェックもその中の一つ と位置付けた方が良い。 判断するのは常に国民である。 国民主権の観点からも政府 が「正しいか正しくないか」を判断することは越権行為だ。 これを許すと言論弾圧と報道の支配につながる。

カピバラチャンネル 「お薬の話」この動画は消される

パブコメを書く私なりの動機

 パンデミック条約反対!IHR 改定反対!界隈話題沸騰中のパブコメ。この界隈では、

  • 自分の健康は自分で守る!

    • 行動制限に反対

      • → 強制隔離、強制接種、ワクチンパスポートなどに反対!

    • どのように健康を守るかは自分で決める

      • 何を体に入れるかは自分で決める

      • → ワクチン、標準治療薬以外の既存薬の適応外利用ふくめ

      • 必要な情報物品医薬品などへのアクセス権(必要であれば医師を通して)

  • 言論の自由を守る

    • → 発信側として

      • → SNS など現代生活に欠かせないプラットフォームで実質的に言論統制が行われている

    • → 受信側として

      • → マスコミからも「ワクチン良い良い」という一方側からの情報のみ

      • 危険性の発信も!必要!!

  • 学問の自由を守る!

    • → 実質的にいわゆる主流でない方向性の学問(製薬会社に都合の悪い学問)は排除されつつある

      • → にゃんこ先生…(一般人にはどういう背景があったかは不明。だがそういう圧力があったのでは、と容易に推測できてしまう…)

      • 無言の同調圧力があるのでは????(医療ジャーナリストT氏の発言から推測…)

という気持ちの人が多いのでは、と感じている。というか、私はこういう気持ちなのだ。ちょっと抽象的???でも、ここから掘り起こさないと、私の場合は書けないのよっっ。

何に対する意見なのか明確にする

こーじさんのnoteにあったtokaiさんのアドバイス

意見提出様式のExcelを見るとわかるんですが、以下の通り選択肢があります。

a.本計画案全体に関するご意見
b.本計画案の特定箇所に関するご意見
c.感染症対策全体に関するご意見

何に対する意見なのか、対象を書きましょう。

特定箇所に対する意見の場合、ページと章番号、(節の一部が対象の場合)特定箇所の文章を示しましょう。 Webフォームだと自由に書けてしまうのですが、Excelを踏まえて書いた方が読み手に伝わります。

tonakaiさん からのアドバイス

拙いながら意見をメモる

自分なりのメモです。

案)a.本計画案全体に関する意見
そもそも、今回のコロナ騒動の対応に対する総括をせずに、新しい行動計画を策定して良いのだろうか?
私は行動計画立案そのものが時期尚早に思われる。反対だ。人の移動の制限、マスク推奨、治験もろくに行っていないワクチンの推奨。既存薬を転用した方が良かったのではないか?それを米国にならえの姿勢で排除して良かったのか?インドは州によってコロナ死亡者に歴然とした差がある。厚労省で研究しておられるのだろうか?ある州ではワクチン接種をある州ではイベルメクチンなど使用した。既存薬を使った州の方が明らかに死亡者数が少なかった。厚労省が米国にならってイベルメクチンを採用しなかったのは、本当に理性的な判断だったのだろうか?
それから日本国内での強制接種。職域にもよるだろうが。飲食店の休業。イベントの中止。それらは本当に感染症を減らすことに役に立ったのだろうか?WHOテドロスj事務局長でさえマスクには効果はなかったと言っている。2021年と2022年は未曾有の超過死亡数。その原因を調べなくて良いのだろうか?これらのことを鑑みると、何よりもまず、今回のコロナ対策の総括をしてから次の行動計画を立てる必要があると思われる。

案)b.本計画案の特定箇所に関する意見
p93-p94 3-1-3. 偏見・差別等や偽・誤情報への対応 について
国が何が誤情報・偽情報かを決めるというが、今回のワクチン接種で国が言ったこと、行ったことは正しかったのだろうか?
大臣は心筋炎も重症化しないと言っていなかっただろうか?
ワクチンの危険性は報道せず、一方的に利点のみを喧伝したが、
結果は未曾有の副反応。(過去数十年の副反応報告の累計よりもここ数年のワクチン副反応報告が多い)
実際に被害者と被害者遺族は訴訟も起こしている。
国が一元的に誤情報・偽情報かを決めることには反対である。

案)c.感染症対策全体に関する意見
この行動計画はもっともらしく見えるが、全体としては、国家権力を用いて国民の管理を強化する方向に動く契機であるように見える。本行動計画には断固反対する。
今回の感染症対策は、米国で何十回と繰り返された感染症対策や軍事訓練と同じ手順が用いられていた。
白衣を着た人がもっともらしいことを言えば、一般の人はその意見を鵜呑みにすることが、心理学の実験でわかっている。
ワクチンや新薬を用いるだけでなく、既存薬の転用を積極的に行ってほしい。また、免疫力を上げ、栄養面から感染症にかかりにくくなるような研究や応用も十分に行ってほしい。
また、主流の意見と異なる方向性を持つ研究者が、十分な研究ができない環境にあることも非常に残念である。
日本でレプリコンワクチンの製造・販売はやめて欲しい。ろくに治験もせず、いきなり人に適応するのは、多くの研究者が危険視している。

出してみる!

上記のメモをもとに意見を書いてみた。

なんか陰謀論に偏っているように見えるかな?
ま、私が書ける意見はこの程度、ということで。

何も書かないより、少しでも何か、書く方が良い。後悔がない、と信じて。

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