泣いてばかりいた入学当初から、今に到るまで。

意識高い系と揶揄されようが、意識深く、自分を見つめて人生を考えて日々行動しつづけた。

ただ「成長したい」という気持ちだけではなく、自分の価値とは？自分の人生の意味とは？今、私がすべきことは？と問い続けた私は、 #意識深い系 だったのだと、思います。

目次

・私の大学４年間、こんなことしてきました
・泣いてばかりいた、入学当時の私
・そして、今。

私の大学４年間、こんなことしてきました

一見すると、「なんか色々やってんなぁこの人」と思われそうな私の大学4年間を、とりあえず書き出してみます。（しばらくスクロールして飛ばしてください笑）

大学1年
・色彩検定2級取得（大学1年5月から勉強スタート、その夏に資格取得）
・日本人学生向け、英語onlyイベントの企画運営（学生団体）

大学2年
・プログラミングスクールにて6ヶ月勉強
・長期インターンにて、webメディアの立ち上げ（現在は、インターンチームリーダーとしてライター職もしながら採用や企画なども担当）

大学3年
・大学から、成績優秀賞を受賞
・大学生向けイベント主催の学生団体運営メンバー（企画、広報、スピーカーetc）

大学4年

・学生のキャリア相談、講師としてイベント登壇
・学生団体運営、インターンも引き続き
・かつての自分が欲しかったサービスのため、社会人含めた素敵チームで準備中

と、色々やってきました。

泣いてばかりいた、入学当時の私

「大金を払うこの大学４年間、私は絶対に有意義なものにする」そう思った大学1年生の4月。

なんと入学２週間後には、もはやトイレで泣く。通学中に泣く。泣く泣く泣くの毎日。

「大学生活こうしたい！」というビジョンと、「自分の周りの環境状況、そして自分自身」にギャップがありすぎて泣いてばかりいました。

5月。キャリア支援センターに行って大学生活にすべきことはなんですか？！と聞いても、的確な答えが得られず。
ネットで「大学生活　すべきこと」「大学生活　オススメ」と調べても、答えが得られず。

その後も、様々なことに挑戦。その瞬間は充実感を感じるけれど、すぐに「これって私の将来に繋がっているんだろうか」「本当に私がすべきことなんだろうか」「このままでいいんだろうか」そんなことを毎日考えていました。

また、当時は自己肯定感も低く、自分の価値ってなんなんだろう、自分にしかできないことなんてあるんだろうか、とも思っていました。

「大学時代、色々やったらいいよ。」

そう聞いたので、入学してすぐから色々やってみました。

もちろんいつか役に立つ時が来るでしょう。いつか点は線になるでしょう。でも、「やってたらいつかやりたいことが見つかる」の「いつか」は、いつくるのですか、と大学1年の時でさえ思ってしまったのです。

「何かしたい、このままじゃダメだ、」

そうは思うのですが、何をしていいかも分からず。

いやぁ、本当にもがいて、いろんな場所に行って、いろんな人に会いました。漠然とした焦りと不安に、もやもやしていました。

そして、今。

今、最高に楽しいです。

大学４年間を通して、自分を教え導いてくださったメンターのような先輩に出会え、自分の価値や意味を分かり、作りたい未来が見えている。

「え？４年間でなにがあったの？」ということは、また追々話したいなと思います。

でも、一つここで言えることは【意識高い系と揶揄されようが、意識深く、自分を見つめて人生を考えて日々行動しつづけた】ということでしょうか。

ただ「成長したい」という気持ちだけではなく、自分ってなに？自分がすべきことは？自分の向かう先とは？と問い続けた。

そんな私は、意識高い系もそうですが、 #意識深い系 だったんだと思います。