『古事記』通読、メンテはじめました。ver.1.7

＜NEW 1/29＞ 最新メンテ記事：「理想の国家モデルとしての神世七代～ダイアローグ神世七代＜中＞（『古事記』通読㉚）」：メンテ内容：神世七代のダイアローグ三記事の二番目に位置づけ直し、ルビ機能を適用しました。

＜NEW 1/29＞ 最新メンテ記事：「於母陀流神と阿夜訶志古泥神の隠れた意味～神世七代の第六代＜上＞（『古事記』通読㉝）」：メンテ内容＝全般に加筆。特に結論部分にも加筆しました。

みなさん、こんにちは（こんばんは）。

当初に想定していたより長い連載になっている「『古事記』通読」ですが、読み返してみると、どうも説明が不足しているなあというところが目につくようになってきたので、説明不足を補うメンテをしてみることにしました。

きっかけは、少し前に始まったnoteのルビ機能です。

『古事記』には、独神ひとりがみとか、別天つ神ことあまつかみとか、ルビ機能が活躍するところがたくさんあります。

そこで、ルビをつけてみようと、過去に書いた記事を読み返してみたところ、この説明わかりにくいぞ、というところが意外と多く目について、ルビと一緒に修正を加えるのがいいだろうと考えたのです。

基本は初回の記事から順にメンテします。例外として、新しくスキがついた記事にもし気になったところがあれば、それもメンテします。関心を持たれている記事から直す方がより良いと思ったからです（一つのスキは氷山の一角との過大評価な仮定です！）。

スキを押していただいた方に取っては、せっかく自分が気に入ったと思った記事が修正されることになるので、なんだよと不満に思われるかもしれません。すみません！

CD買って、気に入ったよとアンケートに答えたら、ボーナストラック付きのリマスタリングが送られてきたくらいに思って頂けると大変ありがたいです（そんなたいそうな修正にはならないかもですが…）。

どの記事をメンテしたのかは、この記事上でお知らせ↓↓↓します。

記事が修正されるたびに、以下のリストが追加され、タイトルのバージョンナンバーが上がっていきます。

やってみたところルビを振るのは結構大変で、メンテがコンプリートされるのはいつになるやらという感じではありますが、気長にお付き合いいただけたらうれしいです。

ということで、よろしかったら最新メンテ記事も読んでいただけると、大変うれしいです。新しい発見があるメンテになっているといいなと思っています。

今後ともよろしくお願いします。

■メンテ記事一覧（上から新しい順）

・通読㉚（メンテ内容＝神世七代のダイアローグ記事を前後編から三部作とし、記事をその二番目に位置づけ直してルビ機能を適用しました）↓

・通読㉝（メンテ内容＝全般に加筆。特に結論部分にも加筆しました）↓

・通読⑬（メンテ内容＝ルビ＋独神ひとりがみと系譜の関係について加筆）↓

・通読⑧（メンテ内容：＝ルビ＋対話ダイアローグ前の説明不足を加筆）↓

・通読㉜（メンテ内容：＝ルビ＋より分かりやすく修正＋段落の整理）↓

・通読⑦（メンテ箇所：「独神」解説追加）↓

・通読⑫（メンテ箇所＝ルビ＋解説の一部を加筆修正）↓

※特に説明追加の必要を感じなかったために内容に手を加えずルビだけを追加した記事（初回記事から粛々と作業中です）は、紛らわしいかと思いますので、上のリストには挙あげないことにします。

Ver.1.0 written at 11/13/2021（通読⑦をメンテ）
ver.1.1 minor updated at 2021/11/13（通読⑫をメンテ）
ver.1.2 minor updated at 2021/11/14（通読⑦をさらに加筆しました。）
ver.1.21 minor updated at 2021/11/15（メンテ箇所を「メンテ記事一覧」に明示し、最新のメンテ箇所が何か記事のトップに表示するようにしました）
ver.1.3 minor updated at 2021/11/20（通読㉜をメンテ）
ver.1.4 minor updated at 2021/12/25（通読⑧をメンテ）
ver.1.5 minor updated at 2021/12/25（特に気になって優先させる記事以外、基本的に初回から順にメンテしていくことに方針を変更しました）
ver.1.6 minor updated at 2022/1/29（通読㉝をメンテ）
ver.1.7 minor updated at 2022/1/29（通読㉚をメンテ）