死んで生き返ったよ
つい先日、季節限定のモンブランを食べに行ったときのこと。
ちょっと肌寒い中、駅から徒歩15分はかかるケーキ屋さんへと向かった。
この写真はカフェの店舗。案の定、まだ午前の10時台だというのに順番待ちをしている。私たちは7番目だ。相当待つな、と覚悟を決めた。
待っている間、クッキーなどの焼き菓子やケーキを売っているお隣の店舗をチェックだ。
こちらがその店舗。とっても可愛い。
フクロウが私たちのことを観察してる♪
お家の中も可愛くて、小人たち仕様なんじゃないかっていう秘密の小部屋があり、そこでは配送の手続きをしているお店のお姉さんとお客さんが小さな椅子に座って、背を屈めながらお話ししていた。
かわいい。巨人が小人の家に来たみたい。
その日の戦利品?!
フクロウのクッキーサンド。間にはうっすらチョコレートとココナッツのクリームが挟まれてる。
そして、下の箱は、アーモンドとシナモンの口の中でふわふわさくさく溶ける不思議なお菓子。メレンゲではないのに、口の中でサクフワってなくなっちゃう。私にとって特別なお菓子。なぜかご褒美って感じがして、いつも買ってしまうのです。
そしてカフェへ。
そこには変わらない美味しさが。
このモンブランの栗のクリームは、栗の味と香りしかしない。余計な甘さがない。
そしてフォークの上にはココナッツ風味のメレンゲのお菓子。
私はあまりに寒かったので、ホットジンジャーを。甘すぎたら差し湯までしてくれるという至れりつくせりなサービス。
お菓子の販売の店員さんも、カフェの店員さんも、みんな優しい。
ありがたい。
ちょっぴりな優しさがいろいろなところで感じられて、なんだか嬉しくなるお店です。
そんな日、お友達と話していて、私は自分は生まれ変わったんだ!と実感が湧いた。
ここ数年、何をやってもうまくいかず、体力も衰え、好きなこともみつからず、自分の人生を歩くことを辞退してきた。
あ、違うな。逆か。
自分の人生を歩くことを辞退したせいで、何をやってもうまくいかず、体力も衰え、好きなこともみつからなくなってしまった。
辞退したきっかけは、人が怖くなってしまったから。もう人と関わりを持ちたくないって思ってしまったから。
それから、何もかもに疲れてしまったのだ。
だから、ちょっと無理しただけで頭痛にまで発展するようになり、そのたびに吐いたり、寝込んだりしてしまっていた。
でも、そんな自分は死んだ・・・
きっと。いや、絶対!
自分の道に戻ってきたと思う。
ちょっぴり逃げてきてしまったけど、その逃げは私を病ませた。でも、ちゃんと学んだ。自分のための学び。
また逃げるかもしれないけど(笑)、今はもう仲間たちがいるもんね。もう怖くないよ。ありがとう。
最近、いろいろな人と関われるようになってきて、気づいたことがある。
みんなが私に求めていること。
私的には無理難題だし、どうして私にできると思うの?って疑問に思うのだけど、みんなが密かに要求してくることがある。
それは、
・病気を治してほしい
・今いるところから解放してほしい
・浄化してほしい
という3本立てに集約される。
私は・・・え?! 私、お医者さんじゃないんですけど。 え?! 私、魔法使いとか超能力者じゃないんですけど。私、ただの無能な専業主婦なんですけど。
って思うのだけど、みんなの要求は半端ない。
でもリクエストされるってことは、私にできること!とどこかで自信を持って、怖がらず立ち向かおうと思います。
自分が壊れない程度に(笑)。
そんなこんなを発揮できるようコミュニティをつくりました。よかったらお付き合いください。
ここまで読んでくれて、ありがとう。
ここまで読んでくれた方々へ、癒しのパワーが届きますように。
今日も読んでくださってありがとうございます。コメント嬉しいです。「病気がなくなる世の中を目指すコミュニティ」始めました。https://coreblue.org