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12月6日は「音」の日

12月6日は「音」の日だそうです。

知らなかったなぁ。

でもその日は、雨の音で目が覚めたので、しっとりとした静かな朝を迎えることができました。それもまたいいよね。


映画「ボヘミアン ラプソディー」を観に行ってからというもの、クイーンばかり聴いています。

映画は、ティッシュがちぎれてボロボロになるくらい涙が止まらなかった。

よかった。映画館で観れて。

久々の、映画館で観たい映画でした。


この映画で改めて思ったのは、「私」という存在も誰かに必要とされているのかもしれないってこと。

なぁんにもしていないし、なぁんにもできていないのだけど・・・


クイーンのヴォーカル フレディ・マーキュリーにもそういう存在がいて、女性の彼女とか親友とか、男性の彼女とか・・・

そういった存在の人たちって、ただ近くにいるだけで、普通の洋服屋さんの店員さんとか、給仕さん?ではあるんだけど、フレディにとって、ものすごいサポートになっているし、道を踏み外さないための布石になっているというか、幸せを感じるための大きな鍵というか・・・

それに気づけなかった間は、とっても苦しんで辛かっただろうけど。

大きなものを求めず、結局は身近なそういう存在の人たちに気づき、大切に思う気持ちが、結果、大きな感動をつくれるものなんだなって思った。

・・・略・・・
俺が行ってしまっても
この手に握った花がお前に触れるみたいに
新しい命が育つ
花は知っている
冷え切った心を こんなにも温めてくれるのは
お前ひとりだと
行かないでくれ

手を取り合って このまま行こう
愛する人よ
静かな宵に
光を灯し
愛しき教えを抱き
・・・略・・・

TEO TORRIATTE(Let us cling together)より一部抜粋
QUEEN "GREATEST HITS"(日本版)


つい結果とか、数字とか、証拠を追い求めてしまうけど、そこじゃない。ということを改めて実感させられた映画でした。


私は家族のために、私のコンサルティングを選んでくれた人のために、そうありたいって思ってるし、そうあると願ってる。黒子で十分なんだなって。

だから、自信を持とうって思いました。


きっと、この映画、人によって受け取るものが違うと思うから、ぜひ、映画館で観てもらいたいな。

ん〜やっぱり「クイーン LOVE!」



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