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経済の基盤を建て直そう、共に!

「バフェット氏、航空株すべて売却 世界が変わる」
これは、5月2日の日本経済新聞のサイトに大きく載せた記事のタイトルです。

「株の神様」と呼ばれるバフェット氏はこの動きに出るのは実は驚きではありません。
赤字が拡大されている観光業は今大きく世界規模で経済の基盤を揺るがしています。
資産運営でも、今のころはリスクが高くなっています。

私たちの世界は一体どうなっているでしょうか?
これからはどう変わっていくでしょう?

しかし、これらの問いはまだ真の問題を指していません。


そもそも、今までの経済の基盤は持続できるものでしょうか?


今までの基盤に戻れば、本当によい未来が作れるでしょうか?
まず、コロナのない世界経済の動きを想定してみましょう。
テクノロジーの推進により、
人員削減は進められます。
職業を失い人は絶えません。
企業間の競争も一層激しくなります。
弱肉強食、生き残るということがすべてになります。

実は、私たちはすでに分岐点に来ています。
ただいま、加速されています。

この中で考えるべきなのは「戻る」というより、
むしろ「持続可能な経済基盤を作り出す」ことではありませんか?
それは、人間とテクノロジーの共存であり、
人間は人間らしく暮らすことでもあります。

大胆な想像ですが、
経済基盤であるビジネスそのものに、「人間」という要素を加えることが必要です。
システムを進めていく結果は、機械化になります。
その過程では、働く人もある程度人間らしさを失うことになりますね。
人間らしさを失うとどうなるか、
私はそれが今のうつ病や社会恐怖症などを生み出している理由だと考えています。

どんなに医療が発達しても、
真の理由と向き合わないと解決することは難しいです。
そのために、
経済の基盤であるビジネスモデルと戦略は
人間らしさを加えることが大切ではありませんか?

利益と、人間である世界を維持するバランスを見つけることが、
未来の課題になるでしょう。

「働き方改革」「コミュニティづくり」などのキーワードに、
方向性が隠されているかもしれません。
工場化から人間化になることが、
新しい経済の基盤になるでしょう。

今後、人間にとって「仕事」という概念はお金を稼ぐことではなくなるかもしれません。
機械が単純作業ができてしまうと、
私たちの創造力が鍛えられるでしょう。
人間が暮らす社会、
生き物や機械と共存できる社会像は、
どんな価値観に重んじるでしょうか?

きっと、これは避けられないチャレンジで、みんなで乗り切っていく課題です。

今は経済で苦しんでいる人は増えています。
しかし、
コロナがなくてもそういうケースは増えていくのも事実です。
だからこそ、
みんなが考えて行動し、
真の価値をもとに作られる社会基盤が必要されます。

今は、思考と感情は一つになるときです。
これはビジネススキルの取得ビジネスを運営していく上でも同じでしょう。
利益と人間の仕組みが共存できる社会づくり、
これから、
チャンレンジしていきましょう!

この記事の続編は↓ございます!


Love from Christine❤

最後まで読んでくれてありがとう💖 文字は気持ちを伝えるツールですので、これからもいっぱいよいエネルギーと気持ちを伝えるように、温かいNOTEの居場所を作っていきます。 明日を生きる勇気を! 愛する人たちとのAdventureを! 感謝いたします。