役立つ話に変えよう

noteを書き始めて
５０記事を達成したちょーすけです。

５０記事書いてみて
「文章力はそんな簡単にあがるものではない」
ということを実感しています。

とは言え、
「すこしでも早く文章力を上げたい！」
というのが本音ですよね。

そんなぼくと同じ悩みを抱えている方に
ブログのコツをシェアしたいと思います。

✅役立つ話に変えよう

これはぼくも勘違いしていた
ことなんですが、

ブログ＝日記

だと思っていました。

しかし、実際のところ
日記を書いて読んでもらえるのは
芸能人くらいなものです。

なんでもない人が
タラタラと書いてる日記を、
読みたいと思うひとは
はっきり言っていません。

たとえば、こんなかんじ

タイトル：友人と飲みに行った話

今日は仕事が休みで
友人が県外から遊びに来る
ということなので、
飲みに行くことに。

いろいろ連れていきたい
お店はあるけど、
とりあえず一番おすすめの
「お好み焼き○○」へ。

友人は味もお店の雰囲気も
気に入ってくれて
すごく楽しかった。

この人のブログを
「また読みたい！」
とは思いませんよね。

しかし、
おなじ飲みに行った話でも
切り口を変えることで
読み手にとって
役に立つ話に変えることができます。

タイトル：△△市の隠れた名店「お好み焼き○○」

県外から来たお客さんと
飲みに行くお店を
どこにしようか
悩んでいるとき、

「せっかく県外から
来ているんだから
どこにでもある
チェーン店ではなくて、
普段いけないような
お店に行ってみたい！」

なんてリクエストを
されることありませんか？

そんなときは
「お好み焼き○○」がおすすめです。

食べログなどでは
取り上げられていない
知る人ぞ知る名店です。

先日、県外から
遊びに来た友人を
連れていきましたが、

「味は美味しいし、
店長の人柄もさいこう。
なんといっても昔ながらの
この雰囲気がいい！」

と大絶賛でした。

△△市に来た際は
是非行ってみてください。

「お好み焼き○○」
営業時間　１１：００～２１：００
電話番号　○○○－△△△－■■■■
駐車場　お店の前に２台
　　　　お店の裏には４台停められます

人気店なので
夜は地元の常連さんで
満席になることもあります。

予約してから行くことを
おすすめします。

どうでしょう？

おなじ飲みに行った話でも
読み手に価値を与えようと
意識するだけで
ここまで伝え方が変わります。

前者のブログに比べて
後者のブログのほうが
読み手のためになっているのは
一目瞭然ですよね。

じぶんの経験を、
読み手にとって
価値のある情報に
変えてあげることを
意識して書いてみましょう。

✅まとめ

〇「日記」ではなく「役立つ話」を書こう
〇読み手に価値を与えることを意識しよう
〇読み手が欲しがる情報をいれよう

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