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「わたしはナゼ死が怖いのだろう?」と考えつつ…一つ決めていること

わたしは(自分の)死が怖い。それって「何がどう怖いの?」とたまに考える。そして、それを緩和するためにできることは?


まず、わたしが死を怖いと感じるワケは…
1.どんなふうに死が訪れるのか分からない
2.死の瞬間に苦しかったり痛かったりするかも
3.自分の存在が消えることがイメージできない
4.自分が死んだ後の周りの反応が怖い


1は…本当にどうしようもない。みんなそうだし。
(腹を括るしかない)
2も…予測不可能だからどうしようもない。
(腹を括るしかない)
3は…「死」について考えたり調べたりすることで、気持ちが落ち着くかも。


そして、4の「自分が死んだ後の周りの反応が怖い」についてはわりと真剣によく考える。「コレは今からでも対策できるのでは?」


今からでもできる対策は…


【自分が死んだ後、人からされたくない反応を、自分が人に対してしないこと】


センセーショナルな扱われ方はイヤ。あまりに嘆き悲しまれすぎるのもちょっと。「〇〇な人生だった」と総括されるのはNGで。憶測でものを言われるのも勘弁。特別に注目されずに静かに静かにお別れしたい。そんなふうに人に対してもできたら…と思う。「死」がひどく特別な忌事ではないイメージになると良いのだけど…と願いつつ。



※「死」について考える時にいいかな、と思った本です↓


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