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ヘックスネット4月の振り返り

私が世話人をするコミュニティ 『ヘックスネット』 の第4回を開催しました。2022年1月から6か月を通して変化を楽しむ大人を目指していきます。今回は第2回のワークショップ内容を共有してさせて頂きます。ヘックスネット前回の様子はこちら👇

4月のワークの内容

今回はコーチングをしているメンバーから黒田悠介さんの『ライフピポット』の内容をシェアしてもらいました。

ライフピポットに必要な3つの蓄積

① 価値を提供できるスキルセット
② 広く多様な人的ネットワーク
③ 経験によるリアルな自己理解

上記の上でも特に②人的ネットワークは重要です。私は人とのつながりは”複利”だと思っています。長い期間の継続的なやり取りによって信用や信頼が蓄積され関係性が深まります。

文字にするとわかりづらいのですが、やることはとても簡単です。最近話していない友達に『元気?』と連絡を取るだけです。経験があると思いますが、一度つながった友達とは、しばらく音信不通でもすぐに昔のように話すことができます。また、お互いの近況と変化を知ることで、さらに関係は深くなっていくと思います。

蓄積するための六つのアクション


黒田悠介著「ライフピポット」より引用

今回は3つの蓄積をするための6つのアクションも解説して頂きました。特にじわじわ効いてくる②発信し続ける④コミュニティへの参加⑥ギブワークはぜひ実践して頂きたいと思います。

これらのアクションで共通しているのは、やってみよう、改善しよう、ギブしようの3つです。

●ともかくやってみましょう。やらなければ自分にむいているかどうかも、自分がそれを好きかどうかもわかりません。
●ただ漫然とアクションを繰り返すのではなく、毎回少しずつ何かを学び改善を重ねていきましょう。
●ギブワークは要するにタダ働きのことですが、打席に立つ回数が圧倒的に増えるので自分を覚えてもらうのに有効で、贈与の力で人的ネットワークが広がりやすいです。

HxNetゲストからのコメント

参加してくれたメンバーからのコメント

最後に前回同様、参加してくれたメンバーからのコメントです

●これまでもヘックスネットを通して色々な角度から自分を見る機会をいただいてきましたが、毎回ちょっとずつ「自分のことをこう伝えたら良いんだな〜」という事を感じられている気がします。
●具体的なものはまだ見えてきておりませんが、分かってきたのはいつも自分に素直でいることで、アンテナの感度が良くなってきていること。そして日々の積み重ねの先にあるもので、無理矢理どうにか探さないといけないと言う事ではないのかなと思い始めています。
●自分の棚卸を考える機会も、やり方も分からなかったですが、ヘックスネットに参加させて頂き感謝です。今日〇〇さんからのフィードバックで新たに気付きがありました!やりたい事なのか、自分の価値観がよくわかりました。
●フィードバックは強みが見れてきたり、canとneedが真逆でありそれが不思議というフィードバックをもらえて、自分の弱みがそこにはあるのだなと発見出来ました!自分を知れるのはとても嬉しいものですね。自己肯定感が高まります😊
●エノキさんの講義、ゆっくりと聞くことが出来て、理解しやすくとても良かったです🍀前回の講義とも繋がるなと思ったのは、自分の専門性をしっかりと持つこと、それを貯蓄しておくことが大事であるということ、チャンスが到来した時にしっかりとアップデートしつつ準備しておくことが必要だなと感じました!
●今回のワークを自己紹介と考えたとき、willを具体的に表現できている方が、聞き手にとってもより興味が持てる内容になるなと思いました。次回までにブラッシュアップします!

今日の質問
久々に話してみたい友達を10人あがえるとすると、誰ですか?

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