気持ちを伝えることで、幸せを実感できる日々が急増!
退職し、家にいる時間がものすご~く増えたのだけれども、今は家にいても多くの情報が手に入るし、寂しいとか、孤独感とか全然感じない。
そう考えると、ものすごく便利な時代になったなぁと実感。
大切なのは、家にいても様々なことにアンテナを張り、情報をインプットすること。アウトプットすること。
そして、人との繋がりを持つことなのかな!?って感じている。
実は、そんな引きこもりの日々を過ごしていても、意外と”幸せ”ってやってきて。
自分でもなんでなんだろう?と思ったので、少しそのことについて考えてみた。
今日はそんなお話。
1.幸せを実感できるようになった理由
ずばり、結論から言うと、
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「気持ちを素直に伝えるようになったこと」
もう、これに尽きます!
でも、実はこれって、簡単なようで難しい。
しかも、どんな気持ちも伝えていいのかと言うと、そうではなくって、プラスの気持ち。相手が言われて嬉しいなって思う言葉を伝えることがポイント。
ネガティブな言葉ではないってことなんだよね。
2.今までの自分
こんなことに気付いたのは、実はごく最近のことで、今までの自分はどちらかというと、
「言わなくても伝わるでしょ」
というタイプの人間(^^;)
過去にさかのぼると私は、小学校の頃は剣道、中学校ではバスケットボール、高校~大学にかけてはアイスホッケーをやっていて、学校の研究室も”体育科”というバリバリの体育会系。
”先輩・後輩の関係は絶対”の縦社会に所属。
だからこそ、先輩に言われたことは即実行するし、先輩の気持ちを察して動くみたいな。笑
逆に後輩にもそれを求めたし、いつしか、そうしてくれることが”当たり前”になっていた。(周りの環境って怖ろしい … ((>_<)) )
相当、傲慢な奴だったってことだね。苦笑
そんな縦社会を卒業して、まず最初に直面した壁が、学級の子ども達。
初めての学級担任は本当にひどい有様。
(その頃の子ども達、本当にごめんなさい)
だって、縦社会の中で育ってきた私の頭の中は、
「年上の人から言われたことは、聞くのが当たり前」
「指示を出せば、絶対に聞くでしょ」
という感覚だったので、先生から言われたことを聞かない子ども達に衝撃。
「なぜ、聞かない?」
という問いに、なかなか答えが見いだせないまま、もがき続ける日々。
もちろん、学級も上手くいくわけないよね・・・
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それから15年。
(思いっきり省略)(この辺は、またいつか別の機会に)
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あまり怒ることなく、穏やかに学級を経営できる教師へ。
もちろん、我が子に対しても怒ることはほとんどなく、良好な親子関係を築いています♬
見方・思考が変わり、人間的にも成長!
(自分で言うのもなんですが。笑)
という、今までの自分
3.気持ちを素直に伝えることで起きた変化
自分に起きた変化は、以下の3つ。
①毎日笑顔
②相手に好かれるようになった
③ラッキーがやってくるようになった
「あなたの○○なところ素敵ですね。大好きです。」
「○○なことしてくれてありがとう。嬉しいです。」
なんてプラスの言葉を、思ったときに素直に伝えること。
そうすると、素敵な人との交友関係が広がったり、突然思いがけない人から連絡をもらったり、自分が望んでいるチャンスが舞い込んできたりと、なんだかいつの間にか”幸せ”と感じる毎日に♬
きっと、気持ちを素直に伝えられるようになるということは、相手のことを受け入れられるようになるということなんだと思う。
自分が相手のことを受け入れると、相手も自分のことを受け入れてくれやすくなり、それと共にチャンス(幸運)も引き寄せられてくるのかなぁなんて思っています(^^)
だから、日本人は”私の気持ちを察して”的な文化が強いのかな?なんて思うけれども、思ったことは言わないと伝わらないし、言ったとしても伝わるかどうかわからないから、絶対に気持ちは伝えた方がいいと私は思う。
私なんか、子ども達に毎日「大好き」って伝えているし、毎日ハグもしているよ。(あっ、子ども達にだけね。笑)
慣れないうちは「恥ずかしい」っていう気持ちが強いかもしれないけれど、褒め上手の友達とか上司や先輩なんかを見て、”ここでこう言ってみたらいいのか”ということを学ぶと、割とすぐにできるようになるのではないかなぁと思います。
ぜひ、みなさんお試しあれ。
先行きが不安な日々が続いているので、言葉だけでも前向きに。気持ちだけでも前向きにして、少しでも明るい気持ちで過ごしていきましょう♪
それでは、Hasta mañana(また明日)
↓ 自分の欲求も素直に伝えると、願いが叶ってきました~☆