見出し画像

チョップ通信Vol.12/Ha-Art活動について

りょうき歯科のHa-Art活動ってみんな認識してますか?
チョップ通信はHa-Art活動を皆様にお伝えするミッションがあるということをここで再認識しておいて頂こうと思います。
理事長にあったらチョップがHa-Art活動広めてますって言っておいて下さい。
新人さんや若い方々はあまり知らないかも知れませんね。
(僕もまだ1年経ってないですが・・・)


最近作ったやつ

Ha-Art活動とは・・・

歯科とArt(芸術)には
深い関わりがあると考えたことから始まりました。

美しい歯は、それだけで人の印象を変えることができます。

そうして、

「美しい歯を創ることも、

アート活動と言える」

と考えたことを発端に、
生まれたのが「Ha-Art活動」です。

多様なArtに触れ、
人との関わりを通して感性を磨くことが本質です。

Artを見て何を思うか?

院内には、診療室や待合室内に、
様々な絵画やオブジェを飾っていますよね。

2階にある迫力を絵に描いたような虎の絵

それらの作品を観て、どのような印象を受け、
何を感じるか。

その思いをありのままに話し合うことで、

「人それぞれ好み、視点が違う」

ということにも気がつき、「感性」や「多様性」を磨くことも狙いなのです。

そう、Ha-Art活動には多様性の理解も含まれるのです。


りょうき歯科のArt作品群

理事長にHa-Art活動に懸ける思いを語っていただきました。


りょうき歯科クリニック
理事長 領木誠一

当院の建物は、「Artな歯科医院」
ということをテーマに掲げました。

アーティストの方々が色や構図を
どのように調和させるかを考えることと、
歯科医療において、
歯の色と唇や肌の色との調和を考え治療し
患者さんを笑顔にすることは、
似通ったところがあると考えています。

我々は、歯科医療に取り組む人間を
「スマイルアーティスト」と捉え
日々の診療にも意識して取り組むようにしています。

普段の生活では、自発的な行動がないと
Artとの接点は生まれ難いかと思います。
そのような世の中で、当院を選んで下さった患者さんやスタッフの皆様にもArtに触れる時間を持ってもらい、
「癒し」の提供や「感性」の育みの一助となればと思い、
院内には多数のArt作品を飾っています。

院内に飾ってあるArt作品は高額なものという訳ではなく、私が学会や旅行で訪れた場所で、感性によって「良い」と思った作品を購入しています。

値段ではなく感性によって判断し、選んだ作品には魅力があると考えているからです。

そういった魅力のある作品を飾ることで、
患者さんとスタッフの中で会話が生まれ、
自然と笑顔になるような医院でありたいと思います。


Artに触れる環境があるということは、デザインのようなものを仕事の一部としている私にとってはかなり嬉しいですね。
Artとデザインは別物とは思いますが、Artから学ことも多いです。

職業的な目線でなく、興味を持って楽しむということもできますし、
院内に飾っているのを眺めるのは良いですね。

というような感じでりょうき歯科はHa-Art活動を行っています。
今後は活動の幅を広げていくのも良いなと思っています。
こんな取り組みはどうですか?とか、こういうことやりましょう!とか
ご意見も大歓迎でございます。

ちなみに現在WEBサイトを作っています。
近いうちに公開するので見てやって下さい。

あとがき

年末年始って楽しいですよね。
とりあえず私はポケモンをやります。
資格試験の課題から解放されつつあるので徐々にテンションが上がっています。
そんな楽しい雰囲気に水を差すかのように風邪が流行っていますね。
かく言う私も熱が出たり、咳が出たりでお休みいただくこともありました。
体調管理しっかりして楽しく年末を迎えましょう〜

ATOGAKI

見出しをIllustratorの画像生成機能で作ったんですけど
やべぇですな。
左側の後ろ姿のイラストは「絵画を見る少女、絵画調、後ろ姿」なんて入力してボタン押したらポンっと出てきました。
効率が良すぎる。あまりにも効率が良すぎたのでもう一個作ってもらおうかなって感じで、「花とハチドリ、水彩調、青系」って入れたら右の絵がパパッと出て参りました。(ロゴは自分で作りました。)
AiのAIやばいっすね。Photoshop派なんですけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?