チョップ通信Vol.8/継承
今、りょうき歯科クリニックでは様々なものが変わっていっています。
グループウェア、勤怠システム、電子カルテなどなどデジタルなものをどんどん取り入れていってます。
DX化というやつですね。色々なものをアナログからデジタルへと継承させていくのです。
組織についても変わっていってます。
秘書さんの交代が最も大きいです。
チョップは入社してからそんなに日が経ってませんが、グループウェア変更を進める中で他部署の仕事や、スタッフのことについて多くのことを知ることができました。
デジタルなものが苦手な方が多い印象ですが、わからないところは聞きに来てくれたりと、皆さんしっかり着いて来てくれていると思います。
このDX化の波に飲まれずにしっかりと乗り切っていますね。
素晴らしいと思います。
理事長の考えとしても、現状の体制を変えていこうというお考えがあるようです。
今後は、対外的な仕事で院外で仕事をする時間が増えてくるので、
院長や医局長、役職者の皆さんが前面へ出ていただき、
理事長はアドバイザー的な動きをする、という方針も視野に入れていると仰っていました。
また、スタッフ一人一人が主役となり、それぞれの能力を惜しみなく発揮できる環境作りにも力を入れ、
極論、理事長が不在でもしっかりと院が運営できるという状態を目標にしているとのことです。
理事長の意思を継承して、りょうきイズムを実践していくといった感じです。
デジタルなものをどんどん取り入れている背景には、そういった目標を達成するために、システム化をして、効率的に仕事ができる環境整備をしていきたいという考えです。
広報の人たちは今後も動画マニュアルの導入だとか、ブランディング用のWEBサイトを作ったりとか色々とデジタルなところで動いていきます。
チョップはおそらく4つくらいWEBサイト作ることになります。
前にも言いましたが、掲載する文章とか、写真についてスタッフの皆様に依頼することも多くなるので、そのときはよろしくお願いします。
SNSやらYouTubeも運用していきます。
今、チョップのクリエイティビティが試されています。
動画作成なんてやったことないですが。
Adobeの動画作成講座に申し込んでおきましたよ。無料で教えてくれるらしいので。
クリエイティブか、、、
そういや皆さんアートとデザインの違いってなんだと思いますか?
私は自己表現がアート、他者理解がデザインだと思っています。
アートは自分のためのもので、デザインは自分以外のためのもの。
自己表現に多くの人が賛同、共感すれば「アーティスト」になります。
チョップはギリデザイナーなので他者を理解し、デザインと向き合っています。
いつか話したUI/UXの概念がデザインには必須です。
これを見る「誰か」はどんなことを期待するのか?
どんなものを求めているのか?
ということを考えています。
いや、なんも考えてないときもあります。すいません。
アート作品は院内にたくさんありますね。
誰かの自己表現、伝えたい何か。内に秘めた思いの爆発。
それがアートです。芸術は爆発です。
それを見て、何を受け取るか。何を感じるか。
そういった感想を共有し合うのも、お互いを理解するのに良い取り組みですね。
チョップの内には多数の人に向けて爆発させる程の思いはないので、
他者のためのデザインが向いています。
でも、院内にある絵画とか彫刻から、それを創作した人の思いを考えたりしたりしなかったり。
します。
ちなみに3階のイルカの絵可愛いなって思ってたんですけど、どこいきました?
あとがき
ちょっと前に勉強してるって言ってた資格、受かりました。
「ウェブ解析士」という資格です。
ウェブをね、その、、、解析するんですよ。
デジタルマーケティングの、あらゆるなんか難しいやつを、うまいことやったりやらなかったりする人です。
「私の職場、ウェブ解析士がいるんだ〜」ってみんなに自慢しよう!
「なにそれ?歯医者さんで働いてなかったっけ?」と返されることでしょう。
さらにハイレベルな、「上級ウェブ解析士」の資格取得にも挑戦するので、引き続き応援よろしくお願いします!
あなたもウェブ解析士に挑戦!
実際の練習問題に答えてみよう。
答えは、
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
④です。
こいつ過激派ですよね。
①〜③が適切でないだけで④も最適ではないやろ。そんな印象。
「受講してもらうことにした。」て。怖いわ。
勉強してもらう必要はあるけど、別に受講までしてもらわんでええやん。
ちなみにウェブ解析士認定講座の受講には¥17,600かかります。
という感じで印象に残っていた練習問題でした。
解説してほしい人はチョップに聞きに来てね。
あとがきオブあとがき
「継承」と聞くと、映画「ヘレディタリー/継承」が思い浮かびますよね。
ちょっと前に話題になった「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が撮った映画です。
そこに引っ張られて、ヘッダー画像がホラー映画のポスターみたいになりました。
評論家からは、「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」「21世紀最高のホラー映画」と評されています。
秋の夜長に是非。(怖い系苦手な人はやめときましょう。)
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