3.【私はINFJ】なぜINFJになったのか②
一気に仕事が忙しくなって前回の記事から少し間が空いてしまい、気が付けばもう9月…(おかしいなぁ)
ここのところ心のモヤモヤも含めて色々感じたことも多く、書きたいことが盛り沢山なんですが、前回の記事の続きから参りたいと思います🧘🏻♀️
ということで前回の記事をまだ読まれていない方はぜひそちらから読んでいただけたら嬉しいです。
✔️前回のおさらい
まず、前回はザックリとMBTIの概要と私自身のMBTIについてお話しました。
潜在的なMBTIと仮面的なMBTIがあって、私の潜在的なMBTIはINFJ-Tです。
そして、INFJは日本の人口では6.79%
世界人口で見ると約1%となっていて、比較的稀なタイプであるということを書きました。
日本国内だけで見るとそこまで稀でもなさそうだし、むしろもっとレアなMBTIもいるといったところでしょうか。
ただ、世界人口の1%となると話は変わってきますよね。
✔️INFJはそもそも日本人に多い?
これらからまず言えるのは、INFJは日本人に多いMBTIであるということがなんとなく分かると思います。
外国人と接する機会がある方はよく分かると思うんですが、日本人の性格って本当に特殊なんだろうなと感じることが多いです。
どっちが良くて悪いとかの話ではなくて、塩で例えると外国人は粗塩でパンチが強い、日本人は焼き塩でマイルドみたいな。笑
※あくまで私の勝手な見解です。
以前、私は外国人の方とお付き合いしていたことがあるんですが、日本人特有の相手のことを考える習慣だったり、思いやりベースで動くっていう感覚が彼らとはちょっと違うんですね。
彼らなりに思いやりはあるんだろうけど、種類が違うんだろうなという感じ。
その日本人の大まかな特徴として、INFJの気質って結構当てはまるよなぁと思った次第です。
もっと深い話をすると、血液型診断ってあるじゃないですか。
このMBTIと血液型は関連性があるんじゃないかなと。
「血液型なんて関係ない」と思う方もいるし、そうじゃない方もいるのでどちらも肯定も否定もしませんが、私は血液型も一理あると思ってます。
ただ、◯型だから良いとか悪いとかの話をするから批判を呼ぶだけだと思っているので。
長くなってしまうので血液型の話はまた近々どこかでしようかなと思います。
繰り返しになりますが、あくまで傾向としてのお話なので人種差別をしたいわけでも日本人至上主義的な話でもないです。
一つのエンタメとして読んでいただけたら嬉しいです🙏🏻
✔️INFJと育った環境
これも断定的な話ではなく、各方面で見かけたり聞いた話を元にしているので絶対にそう!ってことではないことを先にお伝えしておきます。
INFJはなんとなく日本人に多いのねってことはお分かりいただけたかと思うんですが、おそらくINFJ当事者みんなが思っているのではないだろうかということを今から言いますね。
「よりによって何でこんな生きづらいINFJになっちゃったんだろう」
いかがですかね?
これ個人的には的を得てることじゃないかなと思うんです。
この事について、私が"これだ"と思ったのは
育った環境が影響してるかもということでした。
もちろん、それぞれのMBTIも育った環境で形成されているものではあるんですが、INFJは家庭環境が複雑な人が多い傾向がありそうだなと。
何を根拠に…と言われてしまえばそれまでだし、INFJじゃなくても家庭環境があまりよろしくない方はたくさんいるであろうことは理解しています。
なので、もともとの自分が持つ性格と、育った環境で出来上がる人格が重なった結果のINFJということになります。
かくいう私も機能不全家庭の毒親の元で育ちました。
それでも、社会人となって、自分自身が親になったりと色んな環境の変化を経て、強く生きるためにペルソナのINTJという仮面を被ったということなのかなと。
こんな私の勝手な見解ですが、いかがでしょうか?
きっとこの先もINFJという人格を脱ぎ捨てることはできないと思うし、本来の生き方ではなくなってしまうかもしれないけど考え方と工夫次第では生きづらさも少しマシになるのかなと考えたりもします。
最後までお付き合いくださりありがとうございました🫶🏻
また次回も読んでいただけたら嬉しいです。
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