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D-32 私の得意や性質について考えてみた

昨日の
「あなたを息子のお嫁さんにしたい」
発言のおばさまの言葉を
自分なりに分析してみました。

実はちょっと(だいぶ)
面倒くさい感じのお客様でした。
ざっくり言うと

・世界は自分のために回っていると思っている
・自分の話が多い(そして長い)
・お客様は神様だと思っている

という感じでしょうか。
最初はちょっと戸惑いましたが
実は義父と似たタイプの方でした。

なので、義父と接する時と
同じような対応をしたんです。

そしたら急にご機嫌になり
「あなたね、私いまとっても癒されたの。
私色んなお店を回って、人の観察してるんだけど中にはほんとに失礼な人もいるのよ。
あなたは98点!(マイナス2点はブラブラしたピアスが気に入らなかったとのこと)
ぜひ息子の嫁にきて欲しいわ〜」
ということでした。

さっきまでの暴言とは違う様子に
少々戸惑いましたが、一応褒められている様子。

私の何が良かったのか。
きっと黙って話を聞いて
暴言にも嫌な顔一つせず対応したからかな?

実はこの
「嫌なのに嫌と言えず顔にも出さない」
「良い顔して、つい自己犠牲を払ってしまう」
という部分は、自分の
「嫌なところ」「治したいところ」
でもあります。

だってほんとは、顔にも出したいし
態度にも出したい。
いつも我慢をしいられている自分が
かわいそうですよね。

これは私に気づきを与えるサインかもしれない。
もっと嫌な態度を出していいし
無愛想にしても良いという。

もしくはそれを長所や特徴として捉え
割り切って前面に押し出す!
限界を感じるまではダメだけど
癒しを人に与えられるというのは
なかなか出来ないことだと思うので
いっそのこと
「癒しのスペシャリスト」
になってみるとか。

うーん、一体どっちだろうか。

まだまだ自分のキャラ設定が決まりません。



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