【読書】「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本/佐々木正美 若松亜紀
先日娘への叱り方に悩んだ時に手に取った本。佐々木先生〜!と思いながら読みました。
先日悩んでた最中に投稿した記事がこちら。
あらすじ
所感&まさに今知りたかった!
先日娘の叱り方に悩んでいたことから手に取った本。もう、佐々木先生に私は付いていきます…!
気になった部分はこちらです。
なんと!世の中は褒めまくりましょう文化ではなかったのか!でも、こう言われると確かになー、と思ってしまいますね。
そうですよね。これは何となくわかる気がする。
なるほど。確かに昔みたいに近所の人が怒ったりだとか、祖父母に甘やかされる環境ではなくなってしまいましたもんね。意識してでも夫婦でフォローする必要があるんだとか。。これは気をつけなくては…!
ドキーッ!!
ついつい、何でこんな事したの?と言いがちでした。。自分の気持ちはグッと抑えて、ですね。。
ちなみに、この本のコラムの中に書かれている、目を合わせることもやってました…(笑)ほっぺをむにゅっとしてわざと目を合わせて。それでも目を合わせてはくれないのですが、確かに叱られてる側からしたら、目なんて見ていられないのかも。
次からはバックハグしながらやってみよかな。
これは確かに大人もそうなのかも、と言う気持ちになりました。嫌いな上司からあれやこれや言われても、素直には受け取れませんものね(笑)
佐々木先生にそんな事言われると泣ける(T ^ T)
個人面談で家での様子を話すと大概「そんな事してるんですか!園では全然ですよー」と言われるので、保育園では頑張ってるのかな、と思っていたのですが、信じてもらえている証として表れているのであれば、それは嬉しい事ですよね。
そうですよね…。
まだ2年ちょっとしか生きていない人生なのに、30年以上生きてる私があれやこれや急いで教えても、どうせそのうちやれるようになりますよね。
何か娘がやらかした時は、呪文のように唱えようと思います(笑)
いかがでしたか?
叱り方に悩み過ぎて手に取った本でしたが、結果何だか励ましてもらったような気持ちです。
悩めるお父さまお母さま方、負けずに頑張って参りましょうね(泣)
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