日常に新しいを取り入れる　＃呑みながら書きました

本祭りは普通に友人と飲んでて書けなかったので、後夜祭と言うことで＃呑みながら書きましたします

本当は次の日休みとかで結構お酒飲める日に書いた方がスラスラ書けそうな気配があるんですが、明日仕事だし程々の状態でのぞみます。

ちなみにきっかけは、最近note見つけてふらふらといろんな記事を見ていたらこちらのタグを見つけて、たのしそうなことされてるなと思っていて書きたくなったので勢いに任せて書いてみます。

＊＊＊＊＊＊＊＊

ここ２年ほど仕事のやる気もなく程々に仕事して生きていけるほどの給料もらえばいっかーと、毎日を過ごしていて、たまに運動をする時にしたことのない水泳を区営体育館にしに行ったり、高校の時にやっていた運動をしたくなって社会人サークル探してしに行ったりで結構満足している自分がいました。

別に普段と違うことをしたからといって何か大きく変わる訳でもなく、特段変化を求めず、刹那主義的に今楽しければいいやと大人になっても記憶なくすくらいお酒飲んで次の日に生を実感すると言う謎の生活に充実感を覚えていました。（今もあまり変わらないですが・・・）

この時の生活はありきたりでルーティン化されたあまり面白みのない日常で、たまにみるyoutubeとかドラマとか動画が唯一日常に現れる新しい部分だったなと思います。

そんなぼくは、もともと現状維持とか安定を求める思考かと言うと違いました。

大学生の時は海外にいくボランティアに一人で参加したり、アジアにバックパッカーとかしちゃう、勢いでなんとか行動してきた系の人間で未知なる世界とか人とか結構好きなタイプ。

何を学んだかと言われると伝えられるほど言語化できてないほど浅はかな経験ではありましたが、変化を求めなくなった人間も以前は新しいことにワクワクしたり興味を持ったりするようなところがありました。

＊＊＊＊＊＊＊＊

「何が言いたいの？」

最近友人と飲んでる時に共有したくなったことを伝えた時に言われたセリフです…

自分でもそう思ってる…なんなら人にも使う時あるから言いたいのわかるけど……酒飲んでる時なんでIQ3くらいになるし、なんとなく共有したがために話すとかあるじゃん…とか思ったりします。

（その時に話したのがこちら。スカイツリーの高さにちなんだジョッキ。中ジョッキよりも大きいサイズ。珍しいから話したかっただけ。ちなみにことの時は酔っ払って詳細は覚えてません。）

話を戻すと緊急事態宣言で自粛で家に引きこもりがちになっていた時に創造欲というか時間に余裕ができたからこそ吸収欲が久しぶりにめばえました。

５月から少しづつ普段の生活の中で新しいことを取り入れはじめ、

散歩したり（歩いて２キロくらいに河川敷がありますが、住んで５年目にしてはじめてまともに歩いた）、コンビニの新商品買ったり、新しい漫画読み始めたり、行ったことないスーパーや店にいって馴染みのない食材買って料理したり、、を

意欲的にするようになりました。

何かの記事で読みましたが本能的に人は習慣化したり現状を維持しようとしたりすることがあるとかないとか、であまり新しいことをしないのだとか…

意図的に自分の日常の中で普段しないことをやってみる試みを勝手に自分で始めました。日常に新しいことを取り入れるチャレンジ。

＊＊＊＊＊＊＊＊

なんでこんなに世の中には知恵を振り絞って新しいものを作ったり、考えたりするんだろうなって思っていました。

自分があたらしいものに触れるにつれ、なんとなくわかってきたのは割と人が勧めるものに人って心動かされるってこと。

ネットが普及して自分で興味があるものは自分で調べて知識や情報を得ることができますが、ちょっと味気ない。

だけどyoutubeとか検索エンジンでも検索予測でトレンドだったり検索される関連ワードだったりが予測で出てくることがありますが、なんかみてしまう。

本能的には変わらず同じことを続けたいと思いつつ、心のどこかでは何か新しい刺激てきなものを求めているのかな、と。

もちろん時代の変化もあって、暮らしや必要になるのが変わっていきます。

マーケティングを仕事にされている人は人の潜在欲求にアプローチして先んじて色々な仕掛けをされたりするのかなと思います。

消費者側になって体験してみて、意識しない欲求があるのだとなんとなく気づきました。

noteや本屋でであう本でもあるのかなと思いますが、何気なく探している時に出会う文章って自分の中にある欲求とか疑問とかに答えてくれるものに何気なく惹きつけられるんだろうなと思います

日常に新しいことを取り入れ始めて何か大きな変化があるかと言われたらないですが、自分が意識してなかった欲求に気付けたことは大きいです。

もう少し自分の関心を観察していこうと思います。気づきがあればまた書いてみます。

とりとめのない文章ですが、読んでいただけた方、ありがとうございます。

では！