ちょき

日本のだいたいまんなかから上京して社会人をやっています。 いつもなにか考えています。気…

ちょき

日本のだいたいまんなかから上京して社会人をやっています。 いつもなにか考えています。気楽にいこう。

最近の記事

もうういいよ、がんばるの。

私は、私のことを幸せだと理解している。特に不満はない。 はずなのに。 誰かと比べた瞬間、もっとこうなったらいいのに、と思ってしまう。 職場環境特に、今一番わたしがそういう思いを抱いてしまうのは、職場だ。 私は社員全員のお給与がわかってしまう部署にいる。 毎日なめた態度で仕事をする(遊んでいて仕事してないけど)先輩や 四六時中ショッピングサイトや旅行サイトを見ているのにお給与が上がった先輩。 ただ昔からいるというだけで、お仕事が同じなのに(なんなら私の方が多い)2倍以

    • ありえない不安が襲うとき。

      わたしは特に恋愛において小さなことがきっかけで不安になりすぎる癖がある。 きっと、不安になって、一番最悪な状況をある程度考えることで、 もしその状態に実際なったとき、傷つかないようにするために自分を守っているのだと思う。 ただ、ずーーーーーっと考えてしまうので、精神衛生上すごくよくない。 薄暗い森の中に一人でいるような気持ちになる。 でも最近「ありえない、起こりえないことに対する不安」を沈静化することができるようになった。と思う。 例えば、彼氏と1分ラリーとかではないけ

      • 自己肯定感、自信のなさによって後悔している恋愛②

        前回の更新から3か月弱もたってしまった。 時の流れ、コワイ。ハヤイ。 今回はそんな前回の記事の続編、初めてできた彼氏の話。 自己肯定感がないまま、初めて彼氏ができた 26歳のとき、ついに職場の先輩の紹介で彼氏ができました。 4回くらいデートをして、会って1か月くらいのときかな。 優しくて、おもしろくて、それなりにかっこよく、普通に恋愛をしてきた人でした。 自分が思っていたよりも早い展開だったのもあるし、 前回同様、私など人間に好かれるはずがないと思っていたし、 なんといっ

        • 自己肯定感、自信のなさによって後悔している恋愛①

          わたしはよく今まで生きてこれたな、というほどに自己肯定感が低く、自信のない人間でした。 今でも自己肯定感が高いわけではありませんが、いろんな毎日の中で、少しはましになったと思っています。 そんな私が過去のほぼない恋愛をふと思い出し、後悔の念に苛まれたのでひさしぶりに記しに来ました。 パリピではないワイら。時は私が23歳のころ。 こじんまりとしたアメリカン居酒屋みたいなところに友達と行ったら、 誰でも入れる飲み会イベントが開催されていた。 友達もわたしも全然パリピじゃない(む

        もうういいよ、がんばるの。

          浮世絵がすき

          お久しぶりです。わたしです。 もう数か月前になってしまいますが、江戸東京博物館で開催されていた大浮世絵展にいってきました。 たしか最終日に。 わたし自身、浮世絵に詳しいわけではないのですが、昔からなんとなく好きで、思い立った時に美術館にぽつりぽつりといっていました。 国芳が好きで、今回も国芳がいたから見に行ったもの大きかったのですが、 葛飾北斎、歌川広重の緻密さと詳細さと律儀さといいますか、 画角とか色合いとか、改めてすごく素敵だなと感動しきりでした。 語彙がなさすぎて歯

          浮世絵がすき

          きっかけは些細なところから。

          こんにちは。 わたしは今、Webデザインを学んでいます。 今の職場では心が死ぬ、転職したい、と考えた時に、今まで調剤事務・営業事務・そして今の事務。 事務しかやってこなかった自分には転職するための強みがなにもないと思いました。 昔から自分には事務しかできないと思ってずっと過ごしてきたので、他の選択肢を考えたこともありませんでした。 なんとなく事務を、なんとなくやってきました。 なんとなく働いてきたのです。 3年くらい前から今の職場に違和感を持ち始めてはいたのですが、それも

          きっかけは些細なところから。

          あした、お仕事終わったら夜行バスで実家に帰る。 最近いっぱいいっぱいだから、海の空気を吸い込んでこよう。 もう立てない、と思っても、何度も立ってきた。 大丈夫。

          あした、お仕事終わったら夜行バスで実家に帰る。 最近いっぱいいっぱいだから、海の空気を吸い込んでこよう。 もう立てない、と思っても、何度も立ってきた。 大丈夫。

          羽は大きく、結び目は固く。

          おはようございます。 職場の妖怪たちの話が続いておりましたが、今日はたのしい話!笑 昨日、地元で働いている友達が神奈川の大学の学園祭で地域物産展を開く、ということで行ってまいりました。 本当はお昼くらいに行って、フルエンジョイしたい気持ちはあったのですが、 友達は仕事なので、1人で見るにはハードル高いなあ…と思い、結局3時くらいに行きました。 広大な土地 めちゃめちゃ広い。 どうやら幼稚部~大学までの併設だそうで。 友達のところまでたどり着けるかな、、と不安になっていたの

          羽は大きく、結び目は固く。

          「一身上の都合がなくなりました。」

          こんにちは。 職場の投稿が続いているのですが、今話題の徳井さんの事件と重ねられるところもあったので、記したいと思います。 退職届を受理した初夏 私は人事補助として退職・採用に携わるポジションでもあります。 7月ごろですかね、今年度いっぱいで正規社員を辞し、非正規社員への変更を申し出た方がいました。 上司が承諾し、正規社員では退職扱いとなるので、退職届も提出していただき、次年度に向けて次の社員も募集し始めていました。 切ない背中 わたしの会社では非正規の方は年末調整を行いま

          「一身上の都合がなくなりました。」

          +6

          質素なごはんシリーズ

          質素なごはんシリーズ

          +6

          支えてくれるもの

          恋も仕事もうまく進まず、本当にナーバスなうっていう感じなのですが、 そんなわたしを励ましてくれるものを書き留めたいとふと思いました。 お笑い地元が関西よりなので、芸人さんが好きです。 「人を笑わせることが仕事」ってめちゃくちゃ素敵だなと思います。 元カレと別れたとき、月1でルミネに通いました。 最初に行った初めての村上ショージ独演会でジャンケンに勝ち、 もう中学生から村上ショージのパネルをもらったことは一生忘れません。 部屋に今も飾っています。 今は「相席食堂」を死ぬほどみ

          支えてくれるもの

          +8

          ねこがすきです

          ねこがすきです

          +8
          +11

          旅行のきろく

          旅行のきろく

          +11

          はじめましてのnote

          初noteです。名前はちょきと申します。 毎日頭の中で考えをぐるぐるさせてしまう性格なので、 アウトプットできる場所がほしいと思い立ち、作成しました。 高校のころからブログとか文章を書くのはすきでやっていたのですが、 いつからか書かなくなり、、。 なにか吐き出したい衝動に駆られるときは紙に書いたり、 ツイッターを初めてからはもっぱらそっちを使っていたのですが、 知っている人が見ていること、そしてその人たちを意識して文を選んでいることに気づいたあたりで、全然更新しなくなりま

          はじめましてのnote