羽は大きく、結び目は固く。

おはようございます。
職場の妖怪たちの話が続いておりましたが、今日はたのしい話!笑

昨日、地元で働いている友達が神奈川の大学の学園祭で地域物産展を開く、ということで行ってまいりました。
本当はお昼くらいに行って、フルエンジョイしたい気持ちはあったのですが、
友達は仕事なので、1人で見るにはハードル高いなあ…と思い、結局3時くらいに行きました。

広大な土地
めちゃめちゃ広い。
どうやら幼稚部~大学までの併設だそうで。
友達のところまでたどり着けるかな、、と不安になっていたのですが、割と入場口近くで発見。
他にもいろんな県のものがあって、たのしかった~
地元のお米と梅干を買ったら、おまけでゆず的なものとジュースをいただきました。ありがとう。。!
あと、別のところではちみつが売っていたので、お店のおじいちゃんに4つも試食させていただき(全部味が違うのがわかった…。)
買ってまいりました。丁寧に食べよう。

ダンス部のパフォーマンス
学内に入りたかったけれど、パンフレットもらうのを失念していたので、どこで何をやっているかがわからず、
とりあえずブラブラ歩いて、学校紹介を見ていたら、ダンス部のステージが始まったので、拝見。

めっちゃかわいい。

もうその一言。全員もれなくかわいかったです。
こんなにかわいい子集まることある???っていうくらい。みんな細いし。
振り付けも生徒が考えているみたいで、素晴らしかったです。
1時間くらいやっていたのですが、パワーすごい。ほとばしる。パトス。
きっと、これを完成させるまでにいろんなことがあったんだろうなあ、とか考えてみていました。(BBAの見方)

ほぼ洋楽で知らない曲だったけれど、選曲もかっこよかった。
ダンスナンバー、アップテンポの曲の中にぽつりと放り込まれたAimerの「蝶々結び」がすごくよくて、
曲のイメージも相まって泣きそうになりました。
動画があるならもう1度みたいくらい。

すごくみんな大人っぽかったので、大学生だと思い込んでいたのですが、
友達に聞いたら高校生だったみたいで、信じるのに30分かかりました。

何もなかった青春時代
わたしは学生のころは今よりも消極的で、今よりも赤面症がひどかったので、
部活もサークルも継続的なバイトもせず、なんとなく青春時代を過ごした人間なのです。
親友と毎日バカなことして毎日爆笑してたので、後悔はないのだけれど。

わたしはやらなかった、できなかった
「好きなことを学生時代に一生懸命、思いっきりやる」ということ、本当に心から素敵だなあと思うんです。
人生において絶対に無駄じゃない、素晴らしい時間です。

もう学生ではないけれど、日々をなんとなく過ごさないようにしないとな、と最近気を付けていたので、
昨日、彼女たちのパフォーマンスを見て、再度自分に言い聞かせられたような気がしてよかったです。

ありがとう。

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