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乳酸菌生成エキスとは

そもそも乳酸菌って全て同じものではないの??ヨーグルトと何がどう違うの?と思われた方へぜひ、読んでいただきたい。

1.選び抜かれた16種類の乳酸菌により、新しく創りだされたエキスです。


16種類の乳酸菌を豆乳の中で発酵・熟成させ、その中から有用成分「代謝産物」と「菌体物質」だけを抽出しています。人それぞれの腸内に棲んでいる「自分の乳酸菌」に働きかけ、腸内環境をサポートします。生きた乳酸菌とは異なり、「腸内フローラ」を育み「腸管免疫」を整える成分が凝縮したエキスです。

2.100%植物性。豆乳の原料となる大豆は、国内自社農場にて農薬不使用で丁寧に栽培されたものを使用。


『乳酸菌生成エキス』の製造で欠かせないものが豆乳です。日本は、豆乳の素となる大豆の9割を輸入に頼っています。なんと国産大豆は1割しかありません。乳酸菌の発酵培地として使用している豆乳は、水の豊かな富士山の麓にある自社農場で、化学農薬・肥料不使用で大切に育てられた大豆を豆乳にします。乳酸菌と聞くと乳原料のイメージがあると思いますが『乳酸菌生成エキス』は、100%植物性なのです。

3.乳酸菌生成エキスの成分


『乳酸菌生成エキス』は、
生きた乳酸菌の<プロバイオティクス>乳酸菌のエサとなる<プレバイオティクス>とは大きく異なり、乳酸菌素材としては新しい分野の「バイオジェニックス」という位置付けとなります。

◆ プロバイオテクス
体内フローラのバランスを整え、宿主である人の健康に有利働く生きた細菌や酵母菌
→ヨーグルト

◆ プレバイオティクス
体内に棲み付いている善玉菌の増殖を促し、悪玉菌の増殖を抑える難消化性の成分
→食物繊維、オリゴ糖など

◆ バイオジェニックス
体内の免疫機能を刺激したり、コレステロール・血糖・血圧を安定させたり、活性酸素を減らすことで生活習慣病や老化を防止する成分
→乳酸菌の分泌成分、乳酸菌の菌体成分

4.腸内に棲んでいる細菌は、十人十色。皆、一人ひとり異なる。


人間の腸内には、細菌が約100兆個、1kg以上棲み着いています。その種類は、男女などの性別だけでなく、家族でも、さらに一卵性の双子でも違いがあることがわかっています。よって、乳酸菌を育み、腸内に定着させて健やかな毎日を過ごすためには、生きた乳酸菌を摂取するのではなく、指紋のように異なる腸内に元々棲み着いている乳酸菌を育むことがポイントです。

ヨーグルト VS 乳酸菌生成エキス

腸内細菌のバランスは、3歳くらいまでに構成が決まり、一人ひとり異なる
「腸内フローラ」が構成されます。そのためヨーグルトなどの乳酸菌を摂取しても自分の免疫細胞と相性がよくないと棲み着くこともできないのです。

5.腸内善玉菌が3倍に増加、「自分の乳酸菌」を育てよう!


『乳酸菌生成エキス』は、元々棲み着いている腸内細菌を育て増やす成分です。どなたが飲んでも乳酸菌バランスを効率よく整え腸の健康を保ちます。

乳酸菌を育み、腸内に定着させて 健やかな毎日を過ごすためには、生きた乳酸菌を摂取するのではなく、自分の腸内に元々棲み着いている乳酸菌を育むことがポイントです。『乳酸菌生成エキス』はわたしの乳酸菌を強く元気に育むハタラキがあります。

B&Sコーポレーション配布パンフより抜粋


ここまでお読みいただきありがとうございます。
こんなにもたくさんのエビデンスがある製品は私自身もみたことがなく
今後も少しずつ更新していきます。



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