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演出かそうでないのか

先日、滝のある山へいきました。


暑くなってきたし、そうめん流しを先取りしとこうと思ってね。


それに、山の中だから空気が美味しいし、マイナスイオン的なそれが気持ちいいですよね。




頬の触れる空気、その質感、したたる水の音、岩岩や緑の表情、、


いいじゃない。
ええ、いいじゃない。


来てよかったね。ナイスぅ。



そうめんは、さささーっと流れていきました笑


山の水でそれなりに冷えたコカコークを飲みました。瓶コーラなんて久しぶりだなぁ。





おおお、、

うーん、空気がおいに、、、




まるでもののけ姫のようだ。

以下、妄想。

(山犬の姫!!森へ帰れー!!)

(その森がどんどん奪われてるんですけどーー!!)

(、、、ぅう、、その通りだ…)



??

ん?くんくん、、


なにか焼いてる匂いが下流の方から私の鼻腔に届いた。


もくもくと煙が立つところに、はっぴを着たおじさんがもくもくと枯葉を焼いている…。




ま、、、まさか、、

演出だったのか…



この、光の柱を魅せて神秘的風な風景を、、みせてあげようと、、



『なぁんだ、、煙だったのか』


とあなたは、さっきの写真への印象が変わってしまっただろうか?


見えてる景色
そこに加わる情報で

いとも簡単に印象が変わってしまう。


人間ってめんどくさくて面白いね。

自然が笑ってらあ。

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