見出し画像

アホウドリの真理子さんに聞いてみた4/4「アホウドリの取材を図解してみる」

こんにちは。「ちょど研」研究員の巣内です。
ここまで3回の記事を通じて、大石真理子さんのパーソナルな距離感、アホウドリとユーザーの距離感や、アホウドリのカルチャーについて色々と探っていきました。

今回は、アホウドリのラストということで、ここまでの3回の記事を図解してみます。図解することでいろんな発見があるかも知れません。

01_アホウドリ_サムネ_1011-07

01_アホウドリ_サムネ_1011-17

1/4「真理子さんの好きなものとの距離感」の図解

01_アホウドリ_サムネ_1011-08

アホウドリの1記事目は、店主の真理子さんのパーソナルな距離感を探っていきました。ご紹介いただいた池本惣一さんの器と、根本裕子さんが作っている「SANZOKU」の器です。

01_アホウドリ_サムネ_1011-09

池本さんとSANZOKUさんの器のどんなところが好きなのかマッピングしてみました。この図を通じて、真理子さんのキャラクターも感じていただけたら嬉しいです。

01_アホウドリ_サムネ_1011-10

こちらはお店のある要町の話。どこにでもありそうな街も知らないだけでいろんな発見や魅力があるという話でした。こうした視点をスライドして街の新しい面白さを見つけるのは自分たちが住んでる街を面白がる手法の一つかもしれません。

まだ、読んでない方は、是非読んでいただけたら嬉しいです。

2/4「アホウドリとお客さまの距離感」の図解

01_アホウドリ_サムネ_1011-11

アホウドリの2記事目は、アホウドリとお客さまの距離感を探っていきました。記事の冒頭では最近のトピックを語って頂きました。

最近のアホウドリは、ドキュメントバラエティ「セブンルール」に出演したり、社歌をリリースしたり、ユニークなTシャツを販売されたりと、大活躍でしたね。

01_アホウドリ_サムネ_1011-12

こちらはスタッフの方のワークバランスのイメージです。パラレルワーカーの方を軸に採用されてるそうです。僕も数年前に、サラリーマンとフリーランスの二足の草鞋をやっていたので、この配分はちょっと懐かしい感じがしました。

01_アホウドリ_サムネ_1011-13

こちらは、アホウドリとお客さまの距離感を探った図です。取材では毎回、ブランドのユーザーの呼び名とその理由を聞くようにしています。この図を通じてアホウドリの雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。

まだ、読んでない方は、是非読んでいただけたら嬉しいです。

3/4「アホウドリの企画が生まれる時」の図解

01_アホウドリ_サムネ_1011-14

アホウドリの3記事目は、どんな発想やプロセスで企画づくりをしているのかを探っていきました。お弁当の考案にしても、他の企画にしてもムードをかなり重要視してるのがわかりました。

01_アホウドリ_サムネ_1011-15

こちらは「やりたいこと①」です。『レイチェルのパリの小さなキッチン』のように「お弁当作りを通して家族の悩みを解決します」的な番組で世界進出したいという楽しいアイデアでした。Netflixとかで見たいですね!

01_アホウドリ_サムネ_1011-16

こちらは「やりたいこと②」です。こちらも個人的に応援したい、見てみたいプロジェクトです。ぜひ開店して欲しいなって思います。

01_アホウドリ_サムネ_1011-17

やりたいことシリーズは続きます。③の動画コンテンツはアホウドリだけじゃなく要町のPRになるような着想がありました。④の料理教室も気になりますね。でも、とにかく手が足りないそうです。アホウドリで働くことに興味ある方はぜひアクセスしてみてください。

⑤は、僕もすごく知りたいです。真理子さん自身もとても面白い方ですが、そういう人の元に集まったチームも面白い方が多いと思います。

まだ、読んでない方は、是非読んでいただけたら嬉しいです。

以上となります。
真理子さんとはデザインのお仕事でもご一緒したり、結構お付き合いが長いのですが、「ちょど研」でもガッツリ取材できてよかったです!
アホウドリは、ご近所さん向けにお弁当の販売もやっているので、ぜひお弁当を食べてくれたら嬉しいです。

それでは次回もお楽しみに!

01_アホウドリ_サムネ_1011-17

画像14

#ブランドと生活者のちょうどいい距離感研究所 #ちょど研
#ブランディング #ブランド #ちょうどいい #距離感 #D2C
#アホウドリ #大石真理子 #ケータリング

ちょど研サムネ_2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?