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はじめに。

はじめまして。
「ブランドと生活者のちょうどいい距離感研究所」研究員の巣内雄平と申します。これからこのメディアを通じて、ブランドとユーザーの多様な距離感を研究していこうと思っています。
今回はご挨拶ということで、僕たちがどういう思いでメディアをやっていこうとしているのかお伝えしたいと思います。

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メディアコンセプト

「ブランドと生活者のちょうどいい距離感研究所」。
え〜と長いですね。長いので「ちょど研」と略させていただきます。
ちょど研のメディアコンセプトを紹介します。

私たちは、ブランドというモノを 服や映画や食べ物や人など、いろんなモノがあると解釈しています。ラグジュアリーなものだけをブランドと定義していた時代は終わり、特定個人の人生に寄り添うもの全般をブランドと捉えています。
D2Cの文脈に見られるダイクレクトなブランドとユーザーのやりとりがトレンドになる昨今。一見、ブランドとユーザーの距離感は接近したように感じます。しかし、「近いこと=良いこと」なのでしょうか? 単純な距離感の「近い⇄遠い」に絶対解はなく、ブランドごとに多様な距離感があるはずです。ブランドの中の人たちは、自分たちとユーザーのちょうどいい距離感を常に模索していると私たちは考えています。
多様なブランドごとの距離感を取材していくことは、未来のブランドコミュニケーションの解像度を高めるだけでなく、ブランドを必要とする生活者の生き方、働き方、モノの見方の知見にもなるとも思っています。私たちは研究視点でいろんな距離感を探っていきたいと思います。ぜひ、これから私たちと「ちょうどいい距離感」を探る旅にお付き合いいただけたら幸いです。

ブランドと生活者のちょうどいい距離感研究所  研究員一同

という、意志の元これから頑張って研究していきたいと思います。

僕らが考えるブランドとは?

そもそも僕らが「ブランド」をどう捉えているのかもお伝えした方がいいですよね。僕らは、ブランドというものを「服とか映画とか食べ物とか人とか」 いろんなものがあると解釈しています。
服やインテリア、雑貨、食べ物、飲み物のブランドはもちろんのこと。
スポーツチームやアイドルユニット、お笑い芸人などのエンターテイメントの団体やそのプレイヤーもブランドですし。
映画やマンガ、小説、芸術などの作品やその作者もブランドと考えています。
誰かのマスターピースとして、その人の人生を支えるものはすべからずブランドだと考えています。結果、取材対象も結構広めだと思います。

メンバー紹介

中の人がどんな人なのかも気になりますよね。
ここで、ちょど研のメンバー紹介をします!

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巣内 雄平
「ちょど研」の研究員。企画、デザイン、インタビュー、編集長的な役割を担当。
映画、マンガ、雑誌、サブカル、デザインが大好き。「コブラ会」 season4待ち遠しい人。リトルトゥース。
https://sunaidesign.tumblr.com

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ダーマツ
「ちょど研」の企画アドバイザー。メディア立ち上げの企画、コンセプト周りをサポート。
お笑い・テレビ・ラジオ・クラフトビール・巨木・木彫りの熊が好き。
さいきんの日課は、散歩と朗読。あとは五七五や短歌、絵で日記をつけること。
https://note.com/fukushizu

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塩尻 武志
「ちょど研」の研究員。PMとして主に戦略・数字周りを担当。

ゲーム(主にPC)、デジタル系ガジェットや家電、漫画、海外ドラマ好き。50時間以上ぶっとおしでゲームをしたことがある。
https://twitter.com/tttttkc

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安達 友絵
フリーランスのライター、編集者。映画や漫画など、エンターテイメント関連のインタビュー記事を中心に活動。
映画とアジアのインディーズ音楽とお酒が好き。最近は韓国カルチャーにどっぷりの日々。

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園 了佑
フリーランスのフォトグラファー、ビデオグラファー。
アシスタントを経て2013年独立。得意分野はビューティー、ダンス映像。
筋トレ、英語の勉強を日課とする。アメリカ映画が好きで"Paris, Texas"に触発されてアメリカ南西部を旅したこともある。
https://www.ryosukesono.com/

おわりに

それでは、こんなメンバーで頑張っていきたいと思います。
これから私たちと「ちょうどいい距離感」を探る旅にお付き合いいただけたら幸いです!

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次回告知!

ちょど研の次回記事!
2021年  8/13金  15:00  公開予定!
クラフトビールのD2Cブランドの「CRAFTX」の事業責任者の松田周達さんに
ブラントのいろんな距離感の話を取材させていただきました!
乞うご期待!

#ブランドと生活者のちょうどいい距離感研究所 #ちょど研
#ブランディング #ブランド #ちょうどいい #距離感 #D2C

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