頑張っていれば誰かが見てくれているなんて訳ないやん?
社会人になって、自分の評価は積極的にアピールする姿勢が必要ということを学んだ。
なぜなら会社は学校とは違う。
常に私の仕事を見てくれているわけでもないし、とこが出来ていなくて逆に何ができているのかなんて、それぞれの仕事もあるのでいちいち見てられない。
これは自分が仕事をこなす中でも、自分に後輩ができたらそんなに後輩の仕事を見てあげる自信ないなあと思う。
だからこそ私は仕事の報告をきちんと正確にしようと心がけている。
仕事のアピール方法
①毎日の報告で出来たことを伝える
毎日5分ほど上司へ1日の終わりにその日の報告をするが、その時に上手くまとめられず本当は出来たことがあるのに伝えそびれることがある。
これでは勿体無いなぁと思うので、きちんとこれも報告できるよう心がけている。
ちなみに、良いことだけでなく悪かったことも報告するよう心がけている。
というのも、フィードバックは自分の成長への近道なので、フィードバックをたくさんもらえるようにするためだ。
②頑張ってる過程を伝える
今これにちゃんと取り組んでいる、工夫して頑張っていますよ〜という空気感をアピールしておくことで、結果が出た時に大きく評価してもらえる気がする。
※結果を出せるという前提で、出せない場合の過程のアピールに頼るのはよろしくない
③業績評価の自己評価は高めに
謙遜して自分の評価を良く言うのは恥ずかしいみたいなところが日本人はあるけど、
外資では給料の交渉もしちゃうくらい自分から主張するのが当たり前っていうことで
自信を持って評価をつける!!
そうするとそれを元に上司は点数をつけるので、高く評価してもらえるという理論です。
※ただあまりに高くして、上司の評価と乖離が多く出た場合はコミュニケーション不足ということになって、再面談ということにもなるらしい
社会人1年目のモデレーション会議(役員会議的な)で私の良い評価が上がってたということで、
来年も良い結果が出せるように頑張るぞ〜!
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