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フレックスタイム制の寝坊への活用と現状、本来の目的について

この前久しぶりに同期とランチに行き、フレックスタイム制について考えてみた。

弊社のフレックスレベルは、言えば早めに仕事上がれるので病院やライブ、飲みに行ける。

だがしかし、この前提は仕事が終わっていると言うことであり、響きだけ良くてそんな気軽に使えるほど夢のような話ではない…

朝は人によって8時だったり10時だったり違ってるけど、決めた時間すぎる場合は連絡必要で、

決まり文句は「電車遅延のため、遅れます」。

寝坊とか存在しない世界線ということになっているのですが、
ほぼ毎日飛び交うこの言葉に、
もうフレックスなんだからこれいらんくね?
と思ってしまう。

フレックスとは致し方ない事情から寝坊まで全てを許される世界でいいのではないか

と、いかに寝坊を堂々とするかということばかりを考えていたのですが、

厚労省サイトより
フレックスタイム制について



厚労省によると勉強や子育てに当てるためのフレックスだそうです。

寝坊に関しては一言も書いてませんでした。すみません、もっと自分の心を磨きます。

以上、フレックスの寝坊への活用と現状、本来の目的でした。

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