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おじさんとワインと私~無知は罪なり~
ワイン初心者がワインを気軽に飲めるようになるまでの道のりを綴る予定です。
ワインについて教えてと言われたら何を伝えますか?
まずは、ワインに対して思ってること。
「肉は赤、魚は白!」
「赤より白の方が苦味少なく飲みやすいな〜。」
「シャルドネって聞いたことあるけど、有名なワインの名前?どっかの地域?」
こんな状態からワインを学ぼうと思う。
ワインを知らないのは恥ずかしいのでしょうか?
ワインを学ぼうと思ったのは、とある経験から。
👨「これ◯◯のグラスですね」
(以下私の頭の中)
???
グラスのブランド?
え、バカラ?いや流石にちがうか。
思い返してみたらグラスを気にしたことはなかった
よく見たら赤と白でもグラスの形が違う…
その後も
👨「◯◯の◯◯で」
今なんて言った?横文字多いー!
甘口?辛口?ワインで甘いとか感じたことない。
おっと…その回し方は見たことないぞ。
👨「香りが良いですよ、ぜひ。」
……やばいやばい。なんて言うのが正解?フルーティとか?でもまだ飲んでないし違うか…全然柑橘系でもないし。
私「じゅ、重厚感がありますね。」
ワインを飲んでいる。正解なのか不正解なのかも分からない。
という経験があり、
20半ばになって何も分からないのは恥ずかしいのかもしれない。
話が分からない、続かない。
お酒は好きで飲めるつもりでした。
酒好き!酒飲める!
特に白ワインはビールや日本酒が飲めない自分にとっては救世主!
白ワイン頼んどけば大人と対等に渡り合っていた気分だったが、
ただ飲んでいただけだった。
これはよくないと思い勉強を始めようと思う。
ワインへの道を踏み出します。
何から始めれば良いのか分からなかった私は、上記の経験をした足で本屋へ。
帰宅中の電車でワインを紹介しているTwitterアカウントをフォロー。
とりあえずワインへの道を一歩踏み出した。
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