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人生のほとんどを占める「仕事の時間」。どうせやるなら、楽しんでいる人 を増やしたい。

このnoteを開いてくださり嬉しく思います。ちさです。

*初めましての方向けに、Twitterのプロフィール欄を貼り付けておきます*

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普段は趣味に関するあれこれを発信をしている私ですが、現在、株式会社リヴァという会社で新サービスの立ち上げに向けて準備を進めています。

これまで、サービス内容について検討を重ね、ある程度の方向性は定まってきたものの、更に歩みを進めるために、一度ニーズをしっかり把握したいと考えています。(やりたいことと求められることのベクトルを調整して、進める自信を持ちたい!)

そこでこの度、「仕事をしている20代」を対象としたアンケートを実施することになりました。

*仕事をしている20代:仕事の内容や形態は問わない。また、学生を除く。

作りたいサービスと、今回のアンケートについて

人生のほとんどを占める「仕事の時間」。どうせやるなら、楽しんでいる人 を増やしたい。

これが私が当初から抱いている想いです。

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決して上から目線じゃなく、キラキラした「仕事を楽しもう!」というメッセージにもしたくない。というのも、社会人1~2年目の頃の私が「仕事を楽しめていなかった」張本人だったからです。

仕事を楽しんでいる人がうらやましいけど、そのためにどうしたらいいか、誰に何から相談をしたらいいかも分からないし、原因を考えたり、改善に向けて行動を起こす余力も残っていない。

自分の感情をコントロールできず、涙を流しながら通勤をした日もありました。

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そんな私が当時からふつふつと抱いていた願望が、「どうせ仕事をするなら、楽しみたい」という気持ち。

私がそのような状況を打破する一つのきっかけとなったのが、「趣味」や「遊び」の時間の充実でした。

▶なぜ「趣味や遊びの時間を充実させること」が、「仕事を楽しめる状況」に繋がったのか(を考えてみました。)

・生活にメリハリが出る(脱・休日も仕事のことで頭がいっぱい)
・依存先が分散する(仕事の状況=自分の状況からの脱却)
・仕事における弱みが趣味では強みに転じる場面があり、自信が付いた
・ストレス解消ができるようになった
・生きがいが増えた
・趣味によっては、スキルアップや教養に繋がった
・人間関係が広がった(仕事は違うコミュニティで居場所を見つけた)

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▲ 趣味として生け花を始めたことは大きな転機となりました

だからこそ、仕事を楽しめないという課題に対して、変化球ではありますが「遊び」や「趣味」の時間を作るという形で解決に繋げられないかを考えてきました。

そんな経緯を経て、現在候補に挙がっているサービス案は2つです。

< ターゲット:20代社会人 >
A:一人ひとりに合った趣味を紹介し、余暇を充実させるサービス
B:「遊び」を通じて、「社会人基礎力」を身に付ける体験学習型サービス

どちらの方がニーズがあるのか、はたまたどちらもニーズが無いのか。
しっかりと把握をしたうえで、サービス開発を進めたくアンケートを実施します。

2つのサービス案の詳細については、後述していますので確認のうえご回答を進めていただけると嬉しいです。(シェアも大歓迎です(_ _))

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◎ アンケートフォームはこちら ◎
https://forms.gle/jvqkAKuv7npskRzQA

・対象:仕事をしている20代(※仕事の内容や形態は問わない ※学生を除く)
・所要時間:3分程度
・回答〆切:11/22(月)23:59
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それでは、本題である2つのサービス案についてご紹介します。

案A:一人ひとりに合った趣味を紹介し、余暇を充実させるサービス

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< 概要 >
オンラインにて丁寧にヒアリングをしたうえで、一人ひとりに合った趣味をご提案。いくつかの趣味を試していただきながら、夢中になれたり、癒されたり、刺激を受けたり... 日常をちょっぴり豊かにする余暇の過ごし方を見つけるためのサービスです。趣味を見つける過程は、「自分がどうありたいのか」を見つめ直すことにつながるかもしれません。

< こんな方におすすめしたい >
✓ 趣味と言えるものが無い
✓ 気が付いたら休日が終わっている
✓ 仕事が忙しく、余暇の時間を確保できていない
✓ 日常に刺激が無く、つまらなく感じている

< サービスを利用するメリット >
・自分に合った趣味が見つかる
・余暇が充実することで、前向きに仕事に取り組めるようになる
・自分では選ばないような趣味に出会える
・ヒアリングや振り返りの過程で、仕事や生活において抱えているもやもやを言語化することができる
・自分の好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことが明確になる

< サービス内容 >

*自分に合う趣味を見つけるまでの流れ*
1)ヒアリング
2)趣味の提案
3)必要に応じて予約や準備等をサポート
4)実際に趣味に取り組む
5)振り返り 

※1~3、5ではアンケートフォーム、チャットツール、の活用を想定
※必要に応じて、上記の過程を繰り返す

*自分に合う趣味が見つかったあと(希望者のみ)*
・コミュニティへの参加(同じ趣味同士で繋がるもよし、異なる趣味に取り組む人から刺激を貰うもよし、取り組みを共有する場としての活用も想定)
・趣味に関するメモツールの利用(専用アプリ内で記録を取ることが可能)
・新たな趣味体験イベントへの参加 etc...

たった一度で自分にぴったりの趣味を見つけることは難しいかもしれません。ただ、新しい趣味に取り組んでみること自体、自分の世界を広げたり、次の出会いに繋がる気づきを得ることができる価値あるアクションだと考えます。一人だとどうしても億劫になってしまう一歩を一緒に踏み出し、人生を今よりちょっぴり豊かにしたいと願うサービスです。

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案B:「遊び」を通じて、「社会人基礎力」を身に付ける体験学習型サービス

無題のプレゼンテーション (3)

Q4用の画像②

< 概要 >
実際の仕事の場面より、「遊び」を舞台にした方がビジネス基礎スキルを身に付けるためのPDCAを回しやすい(試行錯誤をするハードルが低く、失敗するデメリットが少ない)。だから、伴走する専属のトレーナーとともに、「遊び」を通じて、ビジネス基礎スキルを身に付け、自信を持って仕事に取り組める状態を目指すサービスです。

※社会人基礎力とは?:経済産業省が提唱する「人生100年時代の社会人基礎力」を指す。https://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.html


< こんな方におすすめしたい >

✓ 仕事が覚えられず、失敗続きで自信喪失
✓ 社内に十分な教育制度が無く不安
✓ 同僚、先輩と自分の能力を比べて焦っている
✓ 状況改善に向けて行動したいが、目の前の仕事をこなすことで精一杯

< サービスを利用するメリット >
・仕事上の悩み、課題が明確になる
・社会人基礎力が身に付く
・同世代と悩みを分かち合う中で、改善に向けた気づきを得ることができる
・体験した遊びを通じて、新たな趣味が見つかる(余暇の充実)

< サービス内容 >
1)事前面談(悩みや課題を一緒に言語化し、身に付けたい能力を明確にする)
2)「遊び(=ワークショップ)」に参加(同世代とも交流)
3)振り返り(アプリ・面談を通じて取り組みを振り返り、今後のアクションを検討)
4)遊び→振り返り を何度か繰り返し、仕事に活きる基礎力を身に付ける

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以上、サービス案の紹介でした。

人生のほとんどを占める「仕事の時間」。どうせやるなら、楽しんでいる人 を増やしたい。

今まさに悩んでいて少しでも興味を持っていただけたり、想いに共感していただけた方は、アンケートのご回答やシェアにお力を貸していただけると、とてもとても嬉しいです。

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◎ アンケートフォームはこちら ◎
https://forms.gle/jvqkAKuv7npskRzQA

・対象:仕事をしている20代(※仕事の内容や形態は問わない ※学生を除く)
・所要時間:3分程度
・回答〆切:11/22(月)23:59
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菅野


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