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タイヤモニュメント

声に出したい日本語part45
タイヤで構成された遊具(?)がたくさん置かれた公園を見つけました。不思議な公園でした。しかもその遊具のような彫刻のような置物のようななにかがすごく大きいんです。モニュメントなのかもしれません。

モニュメントって可愛い日本語ですね。オブジェより好きかもしれません。

出勤の行列

朝の出勤ラッシュは中学校の登校風景を思い出します。みんながゾロゾロと校門に向かって歩いていく風景に似てます。大人になっても自由はなく案外縛られてるんだなって思いました。

大人って意外と大変だと思うんですよね。小学校の時は大学生を卒業したら、また赤子に転生してその繰り返しをしていくんだと思っていました。あまりにも大人になれる感覚がなかったんです。

というよりかは先生という人間になれないなと思っていたのかもしれません。誰かに何かを教えるような人になれないと思っていました。でもそんなことは全くないですね。中学校あたりから急激に知識量が増えたように感じ、それが大人になる始まりだったかもしれません。そして人それぞれの理解度の違いがあることも感じました。

そこから理解度が高い人は理解度の低い人に教えるという行為がなされるようになりました。それを見ていると、なんだ人に物事を教えることは案外できるんだなと思いました。

大学院生なんて少し歳が違うだけなのに学生に授業をしたりしますよね。段々と理解→教示のペースが短くなってきて、案外全てを理解していない人が物事を教えることもあるんだなと思ってき始めました。

大人になるってできないことでもないなと今では思います。

私が生きることができるようになります。