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ナラッキー

新宿、歌舞伎町の王城ビルで開催されているChim↑Pomの展示を観に行きました。奈落でパフォーマンスをしたりカラオケをしたり、ディスコがあったりする、一種の娯楽施設のような場所でした。

一般でも2000円で入れて、無制限に遊べるのでコスパ最強の場所だなと思いながら会場をでました。

でも元々、アミューズメントパークに来た訳じゃなかった気がして少し振り返りました。なんでナラッキーなんだろうなと考えを巡らせます。

奈落でもラッキー。奈落だしラッキー。奈落だからラッキー。奈落ならラッキー。奈落でラッキー。奈落もラッキー。

展示会場にいる人たちは奈落だったけどラッキー風に見えました。ラッキーじゃないかもしれないけれど。ラッキーそうだなって思われることっていいのとなんでしょうか。

ラッキーになるって難しそうだなとも思いました。今回の展示で強制的にラッキーになることってすごく不思議なことだなとも感じます。ラッキーってもっと偶発性の高いものだと思ってしまいます。

たまたま棒アイスで当たって、もう1本食べられる。ラッキー。みたいな。

ラッキーにさせられる人が本当にラッキーかは、考える必要がありそうです。

めちゃくちゃ美味しいモンブラン

モンブランを食べました。これはたまたまです。ラッキーだったのかもしれません。某チョコレート屋さんで食べました。紅茶と一緒に。

めちゃくちゃ美味しかったです。本当に。いい甘さでした。モンブランの底ってタルト生地が多いと思うんですけど、私が食べたモンブランはメレンゲと砂糖を温めて固めたような味でした。なんだったんでしょう。でも甘くて美味しかったです。

せっかく秋になったのでみなさんもモンブランを食べてみてください。

モンブラリンって言葉に出してみたい日本語だと思います。これで声に出したい日本語49個目ですね。

ネズミ捕りの男

これは映画です。ウェスアンダーソン監督の映画です。ウェスアンダーソン監督の映画は初めて観ました。この監督の名前は展示会で覚えました。今年(?)やってたウェスアンダーソンすぎる風景展って名前の展示会です。行ってないんですけど。

アステロイドシティも観たいなと思ってたんですけど、次の映画を観るために断念しました。まだやってたら観にいこうかな。

この監督の作品って役者と目が合うんですけど、わざとなんでしょうか?この映画だけなんでしょうか。不思議です。登場人物なのにナレーターみたいです。

あんまり真面目に観ていなかったのもたたって結局どうなったかあんまり覚えてないんですよね。すごく綿密にネズミを駆除しようとしたのに全然駆除できない。でも結局駆除したよ!みたいな映画だったんでしょうか。

もう一回観ないとなあ。

オオカミの家

アステロイドシティを辞めて観た映画です。クリストバル・レオン監督とホアキン・コシーニャ監督の作品です。チリに存在したコミューンにインスパイアされて作った映画のようです。

ホラー映画の分類だったので、めちゃくちゃびっくりさせてくるのかなとか、グロテスクな映像なのかなとか思いながら観てたんですけど、全然そんなことなかったですね。

ホラーが苦手な私でも直視できるレベルでした。ただすごく閉塞感はありました。閉じ込められてる感じとか外に出られない感じはありました。

ある共同体からはみ出るとそこは恐ろしい世界になってるよ(本当はそんなことないけど)と圧をかけてる感じはしましたね。あとは、安全だと思った場所でも良くないことが起こってしまうことが示唆されていましたね。その辛い現実を無かったことにすると、自身が崩壊してしまうよと唆している感じもありました。

そんなこと言ったらコミューンにいることも危ないじゃんってなっちゃいそうですけど。子供への情操教育のための動画ならこれくらいでいいのかなとも考えられます。

ただ画面構成はすごく良かったですね。あと表現の仕方とか。この映画を実写でしなかった良さがたくさんある気がします。ストップモーションならではの継ぎ接ぎ感や、閉塞感、立体物の使い方がうまかったです。

割と観て良かったです。

私が生きることができるようになります。