見出し画像

自己紹介としょこらのページの歩き方

noteさんの通知から「記事溜まってきたよー」と言われまして、自己紹介兼ねてオススメのしょこらのページの歩き方、『しょこさんぽ』をご紹介しようと思います。

また記事が増えてきましたら、このnoteもちょくちょくお手入れしたいと思ってますので、ときどきこのページにも遊びにきて下さいね。

Latestでは、21年3月7日(日)の更新です。

自己紹介

改めまして、しょこらと申します。プロフィールにありますように、元会計士・元コンサルでして、今は外資系の事業会社に勤めています。

大学中に会計士試験を通りまして、キャリアを会計事務所からスタートしています。仕事は大変でしたが、本当に皆さん良い方ばかりで、後々の基礎となる働き方は全てこの時に学びました。

ただ、2009年のリーマンショックによる不況によって、お世話になっていたクライアントの方々が次々と解雇されるという現実を目の当たりにしまして、せめて目の前の人を守りたいと一念発起し、ビジネス方面に身を振ることにしました。

その後に、いわゆる外資系のコンサルティングファームで戦略コンサルタントとして働かせて頂きました。これまた、仕事は本当に大変でしたが、営業改善や全社戦略の策定等、今考えてもエキサイティングなお仕事を担当させて頂き、仕事はひたすらに楽しかったです。

イチからコンサルタントとして鍛えて頂いて、マネジャーとしてプロジェクトを担当できるようになった頃から、そろそろ自分でもプレイヤーとして働いていきたいと思うようになり、事業会社に転身しました。

事業会社は現在3社目の会社にお世話になっているのですが、どの会社においても、非常にユニークでやり甲斐のあるプロジェクトを担当させて頂いてきました。

特に、事業買収交渉のリードと、買収成立後の自社での事業立ち上げ、さらには、企画者兼プレイヤーとして戦略策定から事業運営を任せて頂いたプロジェクトでは、これまでにない仕事への感情、「売れれば跳び上がる程嬉しくて、売れなければ夢に出るほど悔しい」という何物にも代えがたい気持ちを教えて頂きました。

これまで、こんな感じなお仕事をしてきまして、今もとある業界のグローバルでのリーディングカンパニーで、事業・プロジェクトの企画・推進のため、日々楽しく働かせて頂いています。

どうしてnoteを始めたか

noteを始めた理由は大きく以下の3つです。それぞれ説明させて下さい。

1. 自分のしてきた『しないでもよかっただろう苦労』の改善方法をお伝えして、少しでも多くの人にハッピーに働いて欲しいから
2. 自分の言葉の限界を知り、それを押し上げたかったから
3. 様々な人の『生の考え』を見て見たかったから

1. 多くの人にハッピーに働いて欲しい
プロフィールにも書いてありますように、特にこの理由が一番強い動機です。

上の自己紹介で書かせて頂いたように、これまで色々なことをさせて頂きまして、楽しい想いと共に、様々な大変な想いも経験してきました。

その中には、成長の過程として然るべき成長痛もあった一方で、未然に防げたであろうケガの痛みも沢山ありました。

そんな、『方法』さえ知っていれば防げたケガを、自分以外の方々に味わって欲しくないなと強く思っています。

さらには、少しでも『方法』を知ることによって、物事が上手くいって、ハッピーに日々を過ごせたのならば、それは望外の喜びです。

2. 言葉の限界突破
自分の力量を知るには、やはり勝負をするしかないと思っています。

ここで言う勝負とは、自分を示して、他の人に評価してもらうことです。

それには、多くの人が集まっていて、自分の考えを見て頂けて、PVやスキの数という定量的なフィードバックを得ることができるnoteは、非常に良い勝負の『場』だと思っています。

勝負の場に出ることは、多かれ少なかれ恐いことです。ですが、仕事を通じて、『当たった時の喜びと、外したときの悔しさ』を知ってしまった今、やはり真剣に取り組んでみたいと考えているのです。

3. 生のアイディア市場
本のようにじっくりと煮込んで整えられた考えも良いのですが、今この瞬間に生まれている生の想い、アイディア、さらには、戦い方を知ることは非常にエキサイティングです。

noteを初めて2ヵ月程度が経ちましたか、それぞれの方の主張が面白いばかりでなく、より多くの人に読まれるための拡大戦略を取られる方、差別化を図ってファンを囲い込む戦略を取られる方など、戦い方を見ているだけで面白かったりします。

調理前の生の考えや想いが出回る、素敵な市場のような良さがnoteにはあると思っています。

オススメのしょこさんぽ

さてさて、ここまでお付き合い頂きまして有難う御座います。ちょっと前に書き足しちゃったのでだいたい今半分ぐらいです。興味のあるところだけでも、読んで頂けると有り難いです。

今のところ、しょこらのページは大きく5つのテーマで書き進めています。

1. 本当はもっと早く教えて欲しかった仕事術
2. 正解なんてないキャリア構築術
3. 海外経験ゼロでもなんとかする英語術
4. 日常から学ぶ仕事術
5. 言葉のフロンティアリサーチラボラトリー

1. 本当はもっと早く教えて欲しかった仕事術
こちらが、しょこらのメインコンテンツです。これまでの仕事の中で、誰かにもっと早く教えて欲しかったことを書いています。

このカテゴリの記事達は、しょこらの仕事の経験からかなり自信を持ってオススメできるものを厳選していますので、読んで頂くとお役に立つ情報だと思っています。

2. 正解なんてないキャリア構築術
こちらは、しょこらが4回も転職し、5社目を経験中という、大分イレギュラーなキャリアを持っていることから、その経験が誰かのお役に立つのではないかと思い書いているコンテンツです。

こちらも、しょこらのイレギュラーっぷりと、実際に経験したことですので、まあまあ自信のあるコンテンツです。

3. 海外経験ゼロでもなんとかする英語術
しょこらは、ガチのマルドメ日本人であり、英語に関しては正直に言うと本当に自信はありません。

ただ、巷の英語関係のコンテンツはガチムチの人がガチムチになりたい人に向けた情報ばかりであることに疑問を呈してのチャレンジコンテンツです。

しょこらは、英語はあくまでコミュニケーションのツールとして認識しています。TOEICもAランク取れた程度で十分だと思っていますし、結果仕事でもそこまで困ってはいません。そんな、『道具としての英語』という、効率的にツボを押さえたい方へのコンテンツです。

4. 日常から学ぶ仕事術
こちらは、半分しょこらのためのコンテンツです。日常生活の中で、「あ、これは仕事に役に立ちそうだな」と思ったことを、フレームワークを用いて整理していきたいと考えています。

こちらは、10本読んだら3本ぐらいふーん面白いじゃん、と思って頂ける程度のクオリティを目指していければと思っているコンテンツです。そんな風に考える人もいるのね、程度に読んで頂けると嬉しいかなと思います。

5. 言葉のフロンティアリサーチラボラトリー
こちらは、ラボラトリーという名前からも、しょこらにとっても完全なチャレンジコンテンツです。一方で、こちらがnoteを始めた2番目の目的である言葉の限界突破にチャレンジしているコンテンツでもあります。

面白い言葉遣いだな、とか、面白い視点だな、と思ってもらえるように頑張っています。また、お仕事の視点が入らない可能性も唯一あるコンテンツです。

一方で、最近特に、お仕事を考えるためには、お仕事以外のことを考えることが大切とかなり強く思っています。そんな観点からも、ぜひご一読頂けると嬉しいです。

長く愛して頂いているnote達

20年11月から始めた毎日noteも、21年3月に100日連続を超えました。そんな100を超えるnoteの中でも特に多くの方々に読んで頂き、スキを頂いたnote達です。

1. 信頼性に関してのnote

初めて100スキを頂いたnoteです。スキ率は20%超えで、今でも読んで頂いているnoteです。お師様の言葉を私なりに解釈してお話したもので、自分でも愛着があるnoteです。

2. 一億総発信時代

twitterを通じて今でもご好評頂いているnoteです。note公式様に取り上げて頂いたこともあり、歴代最多のスキ数を頂きました。自分の経験から世の中のお話に上手く拡げられたのではないかと思います。

3. 珈琲と言葉

大スキな珈琲と言葉選びを掛けたnoteです。こちらも、息長く愛して頂けています。信頼性のnoteと共に、スキ率は多く読んで頂いても20%を超えているという、有り難いご評価を頂いています。

4. バンドル化と変わる世界
直近で書いたnoteですが、スルスルとPVとスキを頂いているnoteです。世の中の変化に関しての私の私見をまとめたものでして、こんな考え方もあるのかなとご参考になりましたら幸いです。

5. プレゼン準備
思えば、一番最初のnoteにも関わらず、これだけスキを頂けたのは僥倖でした。私のお仕事の経験から、プレゼン準備に必要なことをまとめていますので、プレゼンに関わる方には是非ご参照頂きたいnoteです。

まとめ

最後まで読んで頂きまして有難う御座います。とっても嬉しいです。

こんなしょこらですが、noterとして発展途上。ぜひ、温かく見守って頂けると嬉しいです。

実は、スキをして頂いた方のnoteは、必ず一度は読みに伺っています。自分の考えにスキをして下さった方はどんな人なんだろうと、ワクワクしてお伺いしています。

皆さんにスキをして頂けるような、そんな文章を書けるように頑張りますので、どうぞ末永くご愛顧下さいませ。

皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

ではでは。

この記事が参加している募集

自己紹介

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!頂いたサポートは、noteを書きながら飲む缶コーヒーになっています。甘くて素敵な時間を頂きまして、とっても幸せです。