もしも あなたの心が 傷ついて 泣きながら目覚める 起きても虚無感に襲われて 苦しくて苦しくて仕方ない時は 僕がそっと 何も言わず あなたのそばに寄り添うよ そっとこぼれるあなたの涙をふきとり ぎゅっと優しく抱きしめる ずっとずっと あなたの心が癒えるまで
会えるだけで幸せ 連絡を1通くれるだけで幸せ あなたの顔を見てやっぱり好きだと実感できて 次会う時まではその気持ちだけで十分 それなのに もっと会いたい もっと連絡してほしい 私以外の他の誰かに優しくしてほしくない どんどんどんどん 欲張りになっていく あなたを想えば幸せだったのに 今はあなたを想えば辛い あんなに鮮やかな色彩だったあなたの顔が 今ではモノクロに
何度忘れようと思っても 何度連絡先を消しても 何度LINEをブロックしても 何度ツイッターをブロックしても その度にまた思い出してしまう あなたの笑顔 あなたの匂い あなたの声 そうか やっぱりまだこんなに好きなんだ 何度泣かされ 何度傷つけられても 思い出すのはあなたとの楽しい時間だけ あぁホント好きだったんだな
本気な恋ほど ボロボロに傷ついていっぱい泣いて シャワー浴びながら シャワーの音で声をかき消しながら声に出して泣く たくさんのあなたとの時間 あなたの声 あなたの温もりを思い出して すぐに新しい一歩なんて無理 いつまでも引きずって ふとした時に思い出して ずっとずっと苦しい この傷がいつか消える 頭では分かっていても 心ではそうは思えない この傷が癒える頃には また前が見えるのかな また色のある世界に変わるのかな
君とすれ違ったまま 背中に感じる君の視線 今なら思う 素直になれば良かったな なんでだろう あの時振り返って ちゃんと気持ちを素直に伝えれば良かった 意地を張って 歩き去る私はなんてバカなの
どんなに距離が離れていても どれだけ会えていなくて たとえ連絡が途絶えていたとしても あなたのことを忘れることはない ふとした瞬間にあなたは今何してるのかなって思ってるよ 2人が過ごした時間はずっと胸の中にあるから
あなたの影を探す 一緒に歩いた道も 一緒に行ったカフェも あなたが乗っていた車も どこに行ってもあなたの影だらけで 息ができない いつか忘れることなんてできるのかな
本当は気づいてる あなたの心が離れていっていることを 本当は知っている あなたの気持ちがなくなっていることに それでもいつも通り笑顔で接するのは 核心に触れるのが怖いから あなたに会えなくなること あなたの笑顔がもう見れなくなること あなたの声が聞けなくなること あなたが私の前からいなくなってしまうこと 怖くてずっと気付かないふりをしている 本当はわかっているのに さよなら もう愛してない もう終わりにしたい いつか言われる その言葉が怖い
相手の事が 好きで好きで たまらなく愛おしくて 大切にしたい だから 自分から身を引く その身が引き裂かれるような思いをしてでも
もうすぐ卒業シーズン 自分の子供が卒業して次のステージへ進むのはとても嬉しいのだけど 親としてもっとしてあげれる事があったんじゃないかなって思う 人生経験を積んできた大人だから、子供の進む先に苦難が待ち受けていることは容易に想像できる だからこそ、いばらの道へ進んで行かないようアドバイスをするも所詮は子供の人生 自分で決断をしていばらの道へ進むんだからいいんじゃないか それが子供の今までの行動の結果なんだし、その中でも自分で考えて出した答えなのだから でもやっぱり
出逢いがあり別れがある 貴女ともう会えなくなるのは悲しいけど 貴女君が新しい道へ進んでいく事は心の底から嬉しい 応援してるよ 最後はやっぱり寂しいけど 人生の新しいステージへ進む君を 笑顔で送り出す それが貴女への最後のプレゼント 貴女はどんな表情をしてるのだろう 別れを惜しむ悲しみかな それとも未来への希望に満ちた力強さなのかな 2人の時間を思い出しながらそんな事を考える 両方であってほしいな 疲れた心と身体を癒すための止まり木であった僕 セラピス
外国の挨拶って良いよね アメリカやイギリス、その他の多くの国では挨拶の際に交わされるのがハンドシェイク 久しぶりに会った友達とかだとハグなんて事もするよね 日本もそんな文化があれば良いのになぁ〜と思う 待ち合わせ場所で待つ貴女 そこに僕が颯爽と現れて ハグ♡ 初めまして♡ そんなスタートダッシュいいなぁ〜 もしくはフランスの挨拶みたいに両方のほっぺたを合わせて チュッ♡チュっ♡ てゆーやつ 緊張が一気に解けるか、さらに緊張するか笑 どっちも可愛らしく
少し気になる そこから気持ちが膨れて 気づけば前が見えない 何も手につかない せめて心が繋がっていれば 少しはこの不安が薄れるのに 目を閉じて 繋いだ手のぬくもりを思い出す 君を知らなければ こんなにも心を痛めることもなかったのに それまでのような 平穏で苦悩のない日常で ゆっくりと流れる時の中で流されていれば良かったのに それでも 時を戻せても 君に出会いたいと思う 横を歩く君の歩くスピードを気にしたり 手を繋ぐことをためらったり 君の笑う顔を眺めたり そんな小さな
心が弱ってしまう時って 誰にでもある そんな時は決まって 胸のあたりがモヤモヤして 考え込んでしまう 自分に自信がなくなり 周りの人たちを羨ましいと思ったり 劣等感を感じたり 悲しみや怒りなどいろいろな感情が押し寄せてくる こんな状態 なんとか抜け出したいと思うけど 自分で自分の心をコントロールするのは難しい こんな時 少しでも心を軽くする方法 それは意外にも人に話をすることだったりする 僕は貴女を評価したり 自分の物差しで測るような事はしない も
人はそれぞれ独自のフィルターを持っているんだ それは生まれながらにしての特性や育った環境、今までの人生経験によって形成される 人は皆、ありとあらゆる情報を瞬時に得て、そのフィルターを通して意識を向けるものを取捨選択している それは人とのコミュニケーションも一緒 話す側の言葉は 聞き手側の捉え方によって 色々な解釈が生まれる つまり、この世は なんて言ったか ではなくて、 どう伝わったか で、人間関係ができている よくある人間関係のトラブルで 私/僕はち
人の気持ちを理解するのは難しい むしろ理解するなんて不可能だし 理解できる、理解できてるなんて思わない方が良いのかもしれない 今まで生きてきた中で何度も経験しているんだけど、 相手はこう思っているだろうな ってゆー予想は大概外れる 後から知ると、思いもよらないことを相手が思っていた事もある いや、むしろこのパターンの方が自分が知らないだけで実は多いのかな 人と人との関わりってほんと難しい
