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影響力ビジネスの唯一のデメリットについて

さて、今日は、影響力ビジネスの唯一のデメリットについて、書いていきます。

※ここでいう影響力ビジネスとは、個人がメディア機能を果たし、コンテンツ販売または広告モデルを活用してお金を稼ぐこととしておきます。

今の時代、影響力ビジネスほど、効率よくお金を稼ぐ事業モデルは他にありません。

もちろん、「長期的に稼ぎ続けることができるか?」という課題はつきまといます。しかし、原価はほぼゼロ。おまけに在庫も持たず、リーチは無限大(一人を相手にしようが、1万人に相手をしようがコストも同じです)。

さらに言えば、影響力ビジネスは、ビジネス所有権が個人に紐づいているので、莫大な収益がそのまま自分にリターンとして返ってくるチャンスもあります。つまり、固定給方式になっているサラリーマンとはアップサイドが全然違うのです。

もっともっと言えば、影響力ビジネスは、調整ごともほとんど不要で、自分が好きなように進められます。見積もりをとって、関係者のスケジュールや機材手配の段取りを組むこともなく、好きな時に好きなように発信していい。(一部巨大インフルエンサーは組織化しているので例外ですが・・)

という感じで、影響力ビジネスは、

・収益性の高さ
・収益のアップサイド
・ビジネスの自由度
(参入決定から撤退の意思決定まで)

と、何から何まで他のビジネスと比べ優等生だと言わざるを得ません。

ですが、一点だけ、一点だけ、影響力ビジネスのデメリットがあります。

今回は短いnoteですが、その唯一のデメリットをぜひ頭に入れて置いて欲しいという気持ちでnoteをまとめておきます。

影響力ビジネスの唯一のデメリットとは?

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