月末はなぜか忙しい

東京も、雪が降ったらしい。今そっと外をのぞいてもまったく積もってはないけれど。あ、降った、って完了じゃなくてもしかしたら明朝にかけてもまた降るのかな。

らしい、ってまぁ他人ごとな言い方だけれど、実際に目にしたり体験したりしてないからそうなってしまう。確かに昨日よりは寒かったなぁと思うくらいで。

適度なバランスで仕事が入ってきてくれたらいいのに、なぜかいくつかの案件が重なって入ってくることがよくある。今もその時期。重い腰をあげていざとりかかろうとすると、途端に別件のメールが飛んできたりする。もちろんありがたいことではあるのだけれど、コレが暇で暇で仕方ないときだったらいいのに、といつも思ってしまう。(待ち構えているときに限って、いい知らせがこないのって、あれなんなんでしょうね)

そんなわけで、集中してやらざるをえない状況になるとお天気とかニュースとかは結構どうでもよくなってしまう(というか追い込まれると余裕がなくなってそこまで気が回らなくなる)。気づくと、無音の部屋の中で時間が経過している。時間が経過したぶんだけ仕事も捗っていればいいけれど、なかなかそうもゆかなかったりして。たぶん、気分転換が下手なのだと思う。


そうなると、noteなんて書いてる暇ないじゃんとか、書かなくても誰にも何も言われないのに、なんて葛藤が生まれてきてしまうのだけれど、“書く”ことと“話す”ことは日課にすると決めたのだから、なんとかその時間は捻出している。というか、そういうときに限って、コスメの話とか好きなものの話とか延々書き散らかしたい気持ちがむくむく出てくるのだけれど、そこまでの時間はないからとりあえず今は淡々とこなす。たとえ自己満足になったとしてもこれが義務という感じではなくて、自然な習慣になったらいいのにな、と思いながら。


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