\京都で願いを叶える/2023年参ってよかった京都最強神社マイベスト10
1200年の都、京都には神社仏閣が数多くあります。定番で参っている神社もあれば、今年初めて参った神社もありました。その中で、今年よかった神社マイベスト10をご紹介します。
1位 出雲大神宮(いずもだいじんぐう)
初めて参拝したのは2013年。その後、ここぞという時にうかがっています。そして今年の2月にお礼参りに行ってきました。
丹波国一宮で、ご利益は、日本一の縁結び。
出雲の出雲大社とどちらが先に出来たのかは諸説あって、こちらが先なので「元出雲」と呼ばれることも。
御神体山には国常立尊(クニノトコタチノミコト)がお鎮まりになっています。宇宙規模のパワーをいただけますので、ぜひ参ってください!
2位 日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)
京のお伊勢さんと呼ばれ、境内には内宮・外宮があります。5世紀末に筑紫の日向の高千穂の峰の神蹟を移したのが起こりだそうです。境内神社も多く、神様オールスターという感があります。
今年初めてお参りしましたが、なかなかいわくありそうなたたずまい。神様が降りてこられる神聖な岩「影向岩」をチェックし、「天の岩戸」をくぐって、厄落としができます。
3位 安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)
京都最強の縁切り神社。絵馬の形をした『縁切り縁結び碑』で縁切りや縁結び、復縁を願います。切ってくださるのは、男女の縁はもちろん、病気、酒、煙草、賭事など、全ての悪縁。
最近よくお世話になっていますが、もやっとしているときに行くと、だめな自分とか、いらない感情なんかを切ってくれます。
4位 摩利支天堂(まりしてんどう)
摩利支天とは仏教の守護神で、陽炎が神格化した古代インドの女神。開運勝利の神として戦国武将の間に摩利支天信仰が広がったようです。
ここ一番というときに運を開き、その人の本来持っている能力を発揮させてくれるので、勝ちたい女子におすすめです。
*こちら神社ではないのですが安井金比羅宮と合わせて参ると効果的!
5位 白峯神宮(しらみねじんぐう)
武道上達の神 上昇氣運の神 サッカーをはじめとするスポーツの守護神として、信仰を集めています。
日本三大怨霊の一人とされる崇徳天皇と、不遇の死を遂げた淳仁天皇を祀っていて、なかなかパワフルなかんじです。安井金比羅宮と合わせて参って、いらない縁を切って、パワーをいただけます。
6位 車折神社(くるまざきじんじゃ)
今年1年、こちらをメインに参らせていただいておりました。正式参拝もいたしました。
こちらでなんといっても目立つのは『芸能神社』。そうそうたる芸能人が朱の玉垣(たまがき)を奉納されています。なのでそのファンの方々がお参りにきます
とはいえ本当のご利益は「約束を違えないこと」から、誠実さであり、どんな願いでも叶えてくださるそうです。
7位 御金神社(みかねじんじゃ)
京都の金運神社と行ったらこちら。黄金に輝く鳥居が特徴的な、その名もスバリ御金神社(みかねと読みます)。 これはご利益ありそうで、ついつい行ってしまいます。お金の神様金山毘古命(カナヤマヒコノミコト)が祀られています。
もともとは個人の屋敷の敷地内にある「邸内社」だったそうですが、ひとりじめはできなかったようです。
8位 九頭竜大社(くずりゅうたいしゃ)
昭和29年に発祥した新しい神社です。御祭神の九頭竜弁財天とは、九頭竜の力を持った弁天様。お参りの仕方も、9回まわるお千度で独特です。 日本電産株式会社の社長がご参拝して、経営の窮状を乗り越えたということで有名にななりました。
こちらは今年初めていきました。来年は龍の年ですから、パワー先取りです。ご利益ありそうなヨカン!
9位 北野天満宮(きたのてんまんぐう)
1日に京都に滞在していたので、おついたちまいりにいいのではないかと思い、久しぶりに参拝しました。
947年に創建された天神信仰の発祥の地。全国約1万2000社の天満宮・天神社の宗祀(総本社)で、学問の神様として知られる菅原道真公(菅公)をお祀りしています。
10位 平安神宮(へいあんじんぐう)
京都府の初詣人気ランキング 1位を誇ります。平安遷都1100年を記念して明治28年(1895)に「市民の総社」として造営されました。実は新しい神社なんです。
首都が東京に移ってしまったあと、千年以上栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために創建されたそうです。平安京の正庁、朝堂院が約8分の5の規模で再現されていて、平安時代を身近に感じることができます。
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