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森の小さな隠れ家で限定再来!くるみのパフェ(クルミドコーヒー)

西国分寺駅のすぐ近くにある人気のカフェ。

東京を中心とするカフェ巡り好きならピンとくる人も多いのではないでしょうか。
クルミドコーヒー。

まるでリスが住んでいるかのような、可愛らしいカフェ。
机や壁など、全体的に木の温かみを感じるような気がします。
机の上には胡桃とくるみ割り器が置いてあったり、絵本が置いてあったり。

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一歩足を踏み入れたらその世界に虜になってしまう人続出なのも分かります。
だって私も虜になりましたもん。

始めて訪れた時に注文したのはこちら。
ひぃ...可愛すぎる!

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クルミドコーヒーでは、春の季節にパフェが登場します。
ただ今年はコロナの影響で1週間という本当に短い間での提供...。

ですが、ファンや店員さんたちのこのパフェへの思い入れが強かったのでしょう。9月に2週間だけではありますが、復活登場してくれました!

期間内に行けるか微妙なところではありましたが、毎日SNSを見て「いいなぁ…」と思い続けていたの願望が叶い、なんとか最終日に滑り込みました。

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クルミドコーヒー
「くるみパフェ」

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花開くようなパフェグラスの形。
ポポンとしっかりと見える2つのアイス。
胡桃も所々に見えますね。

可愛い店内の雰囲気に溶け込んだ可愛らしいパフェです。

まずはトップの「くるみのはちみつ漬け」や「くるみのタフィ」をポリポリ...甘ぁい!!!
すっごく濃いので、パフェの後半でがっつり登場していた重いかもしれませんが、最初の登場だとこの破壊力。
「こいつ、美味いっ!!!!」という印象がバッチリくっきり脳に焼き付けてくれます。

そうして、ひんやりアイスを口に運ぶと、最初の濃い甘さが溶け込んで広がる感じ。
アイスは「ミルクアイス」と「くるみミルクのアイス」。
優しい甘さに癒されます。

下に掘り進めていくと、キャラメルが登場。
胡桃&蜂蜜、胡桃&キャラメル。
神コンボです。

甘い!甘い甘い甘い!
でも甘ったるく留まる感じでなく、次へ次へと食べ進めたくなるのは、何なんでしょうね。
心が幸せに満ちていくような甘さです。

最後には珈琲ゼリーで静かに上品に終わらせてくれます。
珈琲のセット、ということでドリンクともグッドな相性。

そしてなにより、
甘い→苦い(クリームとかと一緒なので、「苦い!」とはならない)
というこの流れが上手い!美味い!!!

ほっこり優しい気持ちになれるパフェでした。

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メニュー表も可愛い!

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小さなサイズもあります。

「半分も残しちゃって...だから小さい方にしておきなさいって言ったのに」
「だって食べたかったんだもん~!」

みたいなやり取りをしている親子もいて、可愛かったです。
うんうん、分かるよ。
美味しいものは、いっぱい食べたいもんね。
それに子供心的には、「普通サイズを食べられる=大人」みたいな構図があるのかもね。

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珈琲も、説明が丁寧!
苦味や酸味が円グラフになっていて、素人にも凄く分かりやすいんです。

そしてそして、スプーン置きまで可愛い。
最高か…はい、最高なんです。

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パフェはもう終わってしまいましたが(また来年!)

他にも素敵なメニューが色々。
またあの森の小さな隠れ家みたいな世界にお邪魔したいです。

思い出しながら書いてたら、口の中にキャラメルやクルミの甘さが...
食べたくなってきました。

さて今日はどこのカフェに伺いましょうか。

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